新年が始まり今後の市場動向が気になるところですが、まずは昨年の実績を振り返りたいと思います。
12月末時点の運用実績(再掲)
◆2024年12月末時点の運用実績(米国株式)
12月はJEPQ 13株を買い付けました。もう手持ちのドルが枯渇しており少しだけ買い増しです!
最近JEPQとJEPIの株価が接近しておりJEPQの方が値上がり傾向の模様。相対的に安くなっているJEPIを買増した方が良いのか気になる所です。
●JEPQとは?
以下は米国株の保有銘柄一覧ですが、2行ある銘柄はNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
以下は今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたものです。
JEPQは追加買付による資産増によるものです。今月はQQQ(ナスダック100)が値を上げていますね。ずっと評価損になっているTも上がってきているので、このまま評価損解消するまで上げてほしいな。
◆2024年の買売銘柄(米国株式)
今回は2024年の売買銘柄も報告です。
買付銘柄は以下のとおり。2024年は約14,728ドル分(約220万円)を買付けました。
買付期初はVTやVYMなど定番ETFなどを買付けていましたが、途中からJEPI、JEPQのような尖った商品に注力するようにありました。
売却銘柄は以下のとおり。2024年は約7,491ドル分(約112万円)を売却しました。
米株を始めたころに買い付けていた個別株のIBMなどを売却しました。これは米国の個別銘柄の情報収集が難しく日本株のような迅速な対応ができないため、一部の個別株を除きETFに注力することとしたためです。
これだけ売却したので後半にJEPI、JEPQを大量買い増しすることができました。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
12月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料7,214円とトヨタなどの貸株配当金相当額の205,513円、KDDIの配当金122,272円の合計334,999円でした。
分かっていることですが12月は配当祭りとなるので配当ががっつりもらえました。なお、貸株を利用しているので、1月はさらに貸株配当金相当額がもらえる見込みなので楽しみに待ちたいと思います。
米国株式の配当金は、高配当ETFのVYMやSPYDなどで289.09ドルとなりました。
同じ銘柄が2行あるのはNISA口座と特定口座で保有している銘柄です。
1ドル150円換算で約42,913円となります。米国株もがっちりです。VYMやSPYDの配当金額が高く見えていますが、VYMなどは3か月に1回、JEPIとJEPQは毎月入金されるので年間入金額で考えるとJEPI、JEPQが米国株の2トップになっています。
日米合わせて受領した配当等の金額は約38万円。がっつり増えたので1月からの買付で有効活用したいと思います。
12月末時点の運用実績(再掲)
◆2024年12月末時点の運用実績(米国株式)
12月はJEPQ 13株を買い付けました。もう手持ちのドルが枯渇しており少しだけ買い増しです!
最近JEPQとJEPIの株価が接近しておりJEPQの方が値上がり傾向の模様。相対的に安くなっているJEPIを買増した方が良いのか気になる所です。
●JEPQとは?
JEPQ(JPMorgan Nasdaq Equity Premium Income ETF)は、カバードコール戦略を使用して追加のプレミアム収入を得ることで、安定した収益をめざすもので、JEPIのナスダック100版です。
JEPQの主な保有銘柄には、Apple、Microsoft、Amazon、Alphabetなどの大手テクノロジー企業が含まれています。これにより、配当だけでなく、株価の上昇によるキャピタルゲインも期待できるETFとなってます。
配当利回りは約10%と非常に高く、経費率は0.35%と比較的低く今のところ最高なETFです。
以下は米国株の保有銘柄一覧ですが、2行ある銘柄はNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
以下は今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたものです。
JEPQは追加買付による資産増によるものです。今月はQQQ(ナスダック100)が値を上げていますね。ずっと評価損になっているTも上がってきているので、このまま評価損解消するまで上げてほしいな。
◆2024年の買売銘柄(米国株式)
今回は2024年の売買銘柄も報告です。
買付銘柄は以下のとおり。2024年は約14,728ドル分(約220万円)を買付けました。
買付期初はVTやVYMなど定番ETFなどを買付けていましたが、途中からJEPI、JEPQのような尖った商品に注力するようにありました。
売却銘柄は以下のとおり。2024年は約7,491ドル分(約112万円)を売却しました。
米株を始めたころに買い付けていた個別株のIBMなどを売却しました。これは米国の個別銘柄の情報収集が難しく日本株のような迅速な対応ができないため、一部の個別株を除きETFに注力することとしたためです。
これだけ売却したので後半にJEPI、JEPQを大量買い増しすることができました。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
12月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料7,214円とトヨタなどの貸株配当金相当額の205,513円、KDDIの配当金122,272円の合計334,999円でした。
分かっていることですが12月は配当祭りとなるので配当ががっつりもらえました。なお、貸株を利用しているので、1月はさらに貸株配当金相当額がもらえる見込みなので楽しみに待ちたいと思います。
米国株式の配当金は、高配当ETFのVYMやSPYDなどで289.09ドルとなりました。
同じ銘柄が2行あるのはNISA口座と特定口座で保有している銘柄です。
1ドル150円換算で約42,913円となります。米国株もがっちりです。VYMやSPYDの配当金額が高く見えていますが、VYMなどは3か月に1回、JEPIとJEPQは毎月入金されるので年間入金額で考えるとJEPI、JEPQが米国株の2トップになっています。
日米合わせて受領した配当等の金額は約38万円。がっつり増えたので1月からの買付で有効活用したいと思います。
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