米国株は大統領選の後、株価は一気に上がったあと、調整が入ってまた勢いよく上り調子になりました。そんな米株と運用状況と日本株、米国株の配当金の状況についてご報告します。
11月末時点の運用実績(再掲)
◆2024年11月末時点の運用実績(米国株式)
11月もJEPI 10株、JEPQ 50株を買い付けました。がっちり買い増しです!
前回もお伝えした通り、2銘柄ともに分配金が多く、利回りが異常に高いので11月も買い増ししてみました。
●JEPQとは?
以下は米国株の保有銘柄一覧ですが、2行ある銘柄はNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
以下は今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたものです。
今月はVOO(S&P500)が上がってQQQ(ナスダック100)やVT(オルカン)はやや値を下げてます。3指数とも同じような動きなんですが、何でですかね?
JEPQとJEPIは追加買付によるものなので、実質トップは先月から引き続きBAC(バンクオブアメリカ)となりました。日本株と同様金融系銘柄が値上がりしてますね。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
11月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料7,163円と産業ファンドなどのJ-REITの貸株配当金相当額の21,894円、吉野家とオリックス不動産などのJ-REITの配当金15,742円の合計44,806円でした。
11月も10月と同等の配当金となりました。毎月これくらい貰えると嬉しくなりますね。
米国株式の配当金は、QQQや高配当ETFのJEPIなどで78.20ドルとなりました。
同じ銘柄が2行あるのはNISA口座と特定口座で保有している銘柄です。
1ドル150円換算で約11,730円となります。今月はやや少なめとなりましたが、それでもJEPIとJEPQがあることによって底上げできてます。
日米合わせて受領した配当等の金額は6万円弱。先月よりは少ないですが、今月もしっかり配当が入ってきてくれてうれしいです。
11月末時点の運用実績(再掲)
◆2024年11月末時点の運用実績(米国株式)
11月もJEPI 10株、JEPQ 50株を買い付けました。がっちり買い増しです!
前回もお伝えした通り、2銘柄ともに分配金が多く、利回りが異常に高いので11月も買い増ししてみました。
●JEPQとは?
JEPQ(JPMorgan Nasdaq Equity Premium Income ETF)は、カバードコール戦略を使用して追加のプレミアム収入を得ることで、安定した収益をめざすもので、JEPIのナスダック100版です。
JEPQの主な保有銘柄には、Apple、Microsoft、Amazon、Alphabetなどの大手テクノロジー企業が含まれています。これにより、配当だけでなく、株価の上昇によるキャピタルゲインも期待できるETFとなってます。
配当利回りは約10%と非常に高く、経費率は0.35%と比較的低く今のところ最高なETFです。
以下は米国株の保有銘柄一覧ですが、2行ある銘柄はNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
以下は今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたものです。
今月はVOO(S&P500)が上がってQQQ(ナスダック100)やVT(オルカン)はやや値を下げてます。3指数とも同じような動きなんですが、何でですかね?
JEPQとJEPIは追加買付によるものなので、実質トップは先月から引き続きBAC(バンクオブアメリカ)となりました。日本株と同様金融系銘柄が値上がりしてますね。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
11月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料7,163円と産業ファンドなどのJ-REITの貸株配当金相当額の21,894円、吉野家とオリックス不動産などのJ-REITの配当金15,742円の合計44,806円でした。
11月も10月と同等の配当金となりました。毎月これくらい貰えると嬉しくなりますね。
米国株式の配当金は、QQQや高配当ETFのJEPIなどで78.20ドルとなりました。
同じ銘柄が2行あるのはNISA口座と特定口座で保有している銘柄です。
1ドル150円換算で約11,730円となります。今月はやや少なめとなりましたが、それでもJEPIとJEPQがあることによって底上げできてます。
日米合わせて受領した配当等の金額は6万円弱。先月よりは少ないですが、今月もしっかり配当が入ってきてくれてうれしいです。
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