8月の暴落は一瞬で元に戻りましたが、自分の資産総額のピークから1000万程度下げてから戻ってきません。まぁ、しばらく待っていればまた上がると信じて投資をし続けるのが吉。
そんな8月分の米国株の状況と日本株、米国株の配当金の状況についてご報告します。
8月末時点の運用実績(再掲)
◆2024年8月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
8月はJEPI 10株を買い付けました。最近はIVZ(インベスコ)も買ってましたが、いいなと思う株価にならなかったので8月はJEPIのみ。
ドル円レート150円換算だと8月は合計8.4万円程度買い付けています。
買付している銘柄をちょっとご紹介。
JEPI(JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF)はJPモルガン・アセット・マネジメント社が運用するアクティブETFです。毎月分配型で直近の配当利回りが7%以上という超高配当が特徴です。最近株価が上昇傾向で以前よりも配当利回りが落ちていますが、それでも超と言っていい高配当銘柄。
なんでこんな高配当かというと「現物株式を保有しつつコールオプションを売るというカバードコール戦略を組み合わせる」ということですが、自分の知識ではこれ以上の説明はできないので証券各社のJEPI説明ページでどうぞ。
以下は米国株の保有銘柄一覧ですが、2行ある銘柄はNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。基本的にETFを継続買付しており、個別株はおまけです。
以下は今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたもの。
前述のとおりJEPIの買い増しした結果、総額が増えて見かけ上増加したように見えています。8月は米国株全体が軟調な結果でした。ほぼ全ての銘柄が先月より値を下げています。ダウ平均は右肩上がりなのになぜだ・・・。
実質トップのNFLX(ネットフリックス)は7月は調子悪かったのですが8月はがっつり上昇しました。これってただ単に、下がったのが戻っただけってことか?
色々調べてみた気もするけど英語分からないのであまり気にせず、ETF津見て手ていきますよ。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
8月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料7,927円とJ-REITのKDXの貸株配当相当額の3,130円とアスクル、J-REITのユナイテッド・アーバンなどの配当金15,453円の合計26,510円でした。
自分は貸株をやっています。NISAに入っていないKDXは貸株に出しており、1か月遅れで配当金でもらっている感じ。
今月は貸株賃借料だけで7,927円。そろそろ8,000円超えそう。そうなると260円/日以上ももらえることに!まさにチリツモですよ。
米国株式の配当金は、高配当ETFのJEPIやQQQなどで44.00ドルとなりました。
同じ銘柄が2行あるのはNISA口座と特定口座で保有している銘柄です。
1ドル150円換算で約6,600円となり、今月も米株配当をしっかりいただけました。
日米合わせて受領した配当等の金額は3万円ほど。先月と比較して無茶苦茶大きいわけではないけど、コツコツ積み上げていくのが高配当投資。これからもコツコツやっていきます!
そんな8月分の米国株の状況と日本株、米国株の配当金の状況についてご報告します。
8月末時点の運用実績(再掲)
◆2024年8月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
8月はJEPI 10株を買い付けました。最近はIVZ(インベスコ)も買ってましたが、いいなと思う株価にならなかったので8月はJEPIのみ。
ドル円レート150円換算だと8月は合計8.4万円程度買い付けています。
買付している銘柄をちょっとご紹介。
JEPI(JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF)はJPモルガン・アセット・マネジメント社が運用するアクティブETFです。毎月分配型で直近の配当利回りが7%以上という超高配当が特徴です。最近株価が上昇傾向で以前よりも配当利回りが落ちていますが、それでも超と言っていい高配当銘柄。
なんでこんな高配当かというと「現物株式を保有しつつコールオプションを売るというカバードコール戦略を組み合わせる」ということですが、自分の知識ではこれ以上の説明はできないので証券各社のJEPI説明ページでどうぞ。
以下は米国株の保有銘柄一覧ですが、2行ある銘柄はNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。基本的にETFを継続買付しており、個別株はおまけです。
以下は今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたもの。
前述のとおりJEPIの買い増しした結果、総額が増えて見かけ上増加したように見えています。8月は米国株全体が軟調な結果でした。ほぼ全ての銘柄が先月より値を下げています。ダウ平均は右肩上がりなのになぜだ・・・。
実質トップのNFLX(ネットフリックス)は7月は調子悪かったのですが8月はがっつり上昇しました。これってただ単に、下がったのが戻っただけってことか?
色々調べてみた気もするけど英語分からないのであまり気にせず、ETF津見て手ていきますよ。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
8月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料7,927円とJ-REITのKDXの貸株配当相当額の3,130円とアスクル、J-REITのユナイテッド・アーバンなどの配当金15,453円の合計26,510円でした。
自分は貸株をやっています。NISAに入っていないKDXは貸株に出しており、1か月遅れで配当金でもらっている感じ。
今月は貸株賃借料だけで7,927円。そろそろ8,000円超えそう。そうなると260円/日以上ももらえることに!まさにチリツモですよ。
米国株式の配当金は、高配当ETFのJEPIやQQQなどで44.00ドルとなりました。
同じ銘柄が2行あるのはNISA口座と特定口座で保有している銘柄です。
1ドル150円換算で約6,600円となり、今月も米株配当をしっかりいただけました。
日米合わせて受領した配当等の金額は3万円ほど。先月と比較して無茶苦茶大きいわけではないけど、コツコツ積み上げていくのが高配当投資。これからもコツコツやっていきます!
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