8月の暴落のイメージが強すぎて7月何をやったか全然覚えていません。とりあえず米株はIVZとか買い増ししているはず。
そんな7月分の米国株の状況と日本株、米国株の配当金の状況についてご報告します。
7月末時点の運用実績(再掲)
◆2024年7月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
7月はIVZ 5株、JEPI 7株を買い付けました。最近はこの2銘柄ばかりですね。
ドル円レート150円換算だと7月は合計7万円程度買い付けています。
買付している銘柄をちょっとご紹介。
JEPI(JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF)はJPモルガン・アセット・マネジメント社が運用するアクティブETFです。毎月分配型で直近の配当利回りが7%以上という超高配当が特徴です。最近株価が上昇傾向で以前よりも配当利回りが落ちていますが、それでも超と言っていい高配当銘柄。
なんでこんな高配当かというと「現物株式を保有しつつコールオプションを売るというカバードコール戦略を組み合わせる」ということですが、自分の知識ではこれ以上の説明はできないので証券各社のJEPI説明ページでどうぞ。
以下は米国株の保有銘柄一覧ですが、2行ある銘柄はNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。基本的にETFを継続買付しており、個別株はおまけです。
以下は今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたもの。
IVZが伸びているように見えますが、前述のとおりIVZを買い増しした結果、総額が増えて見かけ上増加したように見えているものです。
2番手のMMM(スリーエム)はこの1か月で爆上げした銘柄なんですが、米株の情報を深追いしていないので上がった理由が全然わかりません。
また最下位になってしまったNFLX(ネットフリックス)は6月までは調子よかったのに7月はずっと軟調。こちらも詳しい理由が分かりません。
米国株で個別株やっている人はどんだけ情報収集頑張っているんだろう・・・
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
7月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料7,406円とオリックス、住友商事などの貸株配当相当額の760,366円とJ-REITのKDXの配当金7,854円の合計775,626円でした。
今月は3月決算銘柄で貸株に出されている銘柄の配当金相当額ががっつりいただけました。自分は貸株をやっているので他の人より1か月遅れで配当金でもらっている感じなので、X等の話題に乗り切れず、ちょっと寂しい。
でも、貸株賃借料だけで7,406円ということは200円/日以上ももらえるなら、やる価値ありでしょ。
米国株式の配当金は、高配当ETFのVOOやJEPIなどで123.13ドルとなりました。
同じ銘柄が2行あるのはNISA口座と特定口座で保有している銘柄です。
1ドル150円換算で約18,469円となり、今月も米株配当をしっかりいただけました。
このいただいた配当金で7月もJEPIなどの高配当系ETFを買増ししていこうと思います。
そんな7月分の米国株の状況と日本株、米国株の配当金の状況についてご報告します。
7月末時点の運用実績(再掲)
◆2024年7月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
7月はIVZ 5株、JEPI 7株を買い付けました。最近はこの2銘柄ばかりですね。
ドル円レート150円換算だと7月は合計7万円程度買い付けています。
買付している銘柄をちょっとご紹介。
IVZ(インベスコ)はQQQなどを運用する投資運用サービス会社です。
業務領域はリテールおよび機関投資家の顧客に投資運用サービスを提供しています。
金融会社のインベスコ、実は配当利回り5%越えの高配当銘柄です。
JEPI(JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF)はJPモルガン・アセット・マネジメント社が運用するアクティブETFです。毎月分配型で直近の配当利回りが7%以上という超高配当が特徴です。最近株価が上昇傾向で以前よりも配当利回りが落ちていますが、それでも超と言っていい高配当銘柄。
なんでこんな高配当かというと「現物株式を保有しつつコールオプションを売るというカバードコール戦略を組み合わせる」ということですが、自分の知識ではこれ以上の説明はできないので証券各社のJEPI説明ページでどうぞ。
以下は米国株の保有銘柄一覧ですが、2行ある銘柄はNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。基本的にETFを継続買付しており、個別株はおまけです。
以下は今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたもの。
IVZが伸びているように見えますが、前述のとおりIVZを買い増しした結果、総額が増えて見かけ上増加したように見えているものです。
2番手のMMM(スリーエム)はこの1か月で爆上げした銘柄なんですが、米株の情報を深追いしていないので上がった理由が全然わかりません。
また最下位になってしまったNFLX(ネットフリックス)は6月までは調子よかったのに7月はずっと軟調。こちらも詳しい理由が分かりません。
米国株で個別株やっている人はどんだけ情報収集頑張っているんだろう・・・
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
7月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料7,406円とオリックス、住友商事などの貸株配当相当額の760,366円とJ-REITのKDXの配当金7,854円の合計775,626円でした。
今月は3月決算銘柄で貸株に出されている銘柄の配当金相当額ががっつりいただけました。自分は貸株をやっているので他の人より1か月遅れで配当金でもらっている感じなので、X等の話題に乗り切れず、ちょっと寂しい。
でも、貸株賃借料だけで7,406円ということは200円/日以上ももらえるなら、やる価値ありでしょ。
米国株式の配当金は、高配当ETFのVOOやJEPIなどで123.13ドルとなりました。
同じ銘柄が2行あるのはNISA口座と特定口座で保有している銘柄です。
1ドル150円換算で約18,469円となり、今月も米株配当をしっかりいただけました。
このいただいた配当金で7月もJEPIなどの高配当系ETFを買増ししていこうと思います。
コメント