5月の日経平均は上がったり下がったりで月初と月末はほぼ同じになりました。自分の資産も同じような感じ。
そんな5月分の米国株の状況と日本株、米国株の配当金の状況についてご報告します。
5月末時点の運用実績(再掲)
◆2023年5月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
5月はIVZ 2株、JEPI 34株、VYM 1株を買い付けました。
買付した銘柄をちょっとご紹介。
JEPI(JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF)はJPモルガン・アセット・マネジメント社が運用するアクティブETFです。毎月分配型で直近の配当利回りが7%以上という超高配当が特徴です。最近株価が上昇傾向で以前よりも配当利回りが落ちていますが、それでも超と言っていい高配当銘柄。
なんでこんな高配当かというと「現物株式を保有しつつコールオプションを売るというカバードコール戦略を組み合わせる」ということですが、自分の知識ではこれ以上の説明はできないので証券各社のJEPI説明ページでどうぞ。
以下は米国株の保有銘柄一覧ですが、2行ある銘柄はNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたところ、JEPIとMMMが伸びているように見えますが、前述のとおりJEPIを大幅に買い増しした結果、総額が増えて見かけ上増加したように見えているものです。一方MMMは順調に値上がりした結果となります。
日本株と違って、米株は比較的伸びた銘柄が多い感じ。4月より値を下げたのが6銘柄しかないことからもそれが分かります。
「セル・イン・メイ(sell in May)」と言われていますが、今年に限ってみれば大きく値崩れせず、順調に推移した感じでしょうかね。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
5月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料7,292円とイオンなど5銘柄の配当金14,978円の合計22,270円でした。
今月は初めてJ-REITの分配金がもらえました。今までREITを扱ってこなかったのでちょっと感慨深いです。
米国株式の配当金は、NASDAQ100連動型ETFのQQQやTなど5銘柄分、32.93ドルとなりました。
1ドル150円換算で約4,939円となり、今月の米株配当は少なめでした。
このうちJEPIの保有株数は4月と比べて2倍になったので6月以降の配当に期待したいと思います。
そんな5月分の米国株の状況と日本株、米国株の配当金の状況についてご報告します。
5月末時点の運用実績(再掲)
◆2023年5月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
5月はIVZ 2株、JEPI 34株、VYM 1株を買い付けました。
買付した銘柄をちょっとご紹介。
IVZ(インベスコ)はQQQなどを運用する投資運用サービス会社です。
業務領域はリテールおよび機関投資家の顧客に投資運用サービスを提供しています。
金融会社のインベスコ、実は配当利回り5%越えの高配当銘柄です。
JEPI(JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF)はJPモルガン・アセット・マネジメント社が運用するアクティブETFです。毎月分配型で直近の配当利回りが7%以上という超高配当が特徴です。最近株価が上昇傾向で以前よりも配当利回りが落ちていますが、それでも超と言っていい高配当銘柄。
なんでこんな高配当かというと「現物株式を保有しつつコールオプションを売るというカバードコール戦略を組み合わせる」ということですが、自分の知識ではこれ以上の説明はできないので証券各社のJEPI説明ページでどうぞ。
VYM(バンガード米国高配当株式ETF(Vanguard High Dividend Yield ETF))は、米国の大型株に投資するETF(上場投資信託)の1つで、米国株式市場の高配当利回り銘柄で構成されています。VYMは他の高配当ETFであるSPYDやHDVと比べると、分配金利回りは低めですが、経費は他より安く、株価は上がっていく印象があります。このため配当金だけなく、値上がり益も期待できる銘柄です。
なお、2024年3月の配当金は前年同月比で約8.6%の減配となっており、直近の利回りは3%を割っております。
なお、2024年3月の配当金は前年同月比で約8.6%の減配となっており、直近の利回りは3%を割っております。
以下は米国株の保有銘柄一覧ですが、2行ある銘柄はNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたところ、JEPIとMMMが伸びているように見えますが、前述のとおりJEPIを大幅に買い増しした結果、総額が増えて見かけ上増加したように見えているものです。一方MMMは順調に値上がりした結果となります。
日本株と違って、米株は比較的伸びた銘柄が多い感じ。4月より値を下げたのが6銘柄しかないことからもそれが分かります。
「セル・イン・メイ(sell in May)」と言われていますが、今年に限ってみれば大きく値崩れせず、順調に推移した感じでしょうかね。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
5月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料7,292円とイオンなど5銘柄の配当金14,978円の合計22,270円でした。
今月は初めてJ-REITの分配金がもらえました。今までREITを扱ってこなかったのでちょっと感慨深いです。
米国株式の配当金は、NASDAQ100連動型ETFのQQQやTなど5銘柄分、32.93ドルとなりました。
1ドル150円換算で約4,939円となり、今月の米株配当は少なめでした。
このうちJEPIの保有株数は4月と比べて2倍になったので6月以降の配当に期待したいと思います。
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