4月の日経平均は年長でしたが、J-REITを買い増ししたせいなのか、日本株の資産額は増加しました。一方、投資信託と米国株は軟調傾向。
そんな4月分の米国株の状況と日本株、米国株の配当金の状況についてご報告します。
4月末時点の運用実績(再掲)
◆2023年4月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
4月はIVZ4株、JEPI5株、MMM5株を買い付けました。
買付した銘柄をちょっとご紹介。
JEPI(JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF)はJPモルガン・アセット・マネジメント社が運用するアクティブETFです。毎月分配型で直近の配当利回りが7%以上という超高配当が特徴です。最近株価が上昇傾向で以前よりも配当利回りが落ちていますが、それでも超と言っていい高配当銘柄。
なんでこんな高配当かというと「現物株式を保有しつつコールオプションを売るというカバードコール戦略を組み合わせる」ということですが、自分の知識ではこれ以上の説明はできないので証券各社のJEPI説明ページでどうぞ。
MMM(スリーエム(3M))はポストイットやスコッチブランドのテープ類など産業関連からヘルスケア、生活関連の分野に至るまで、6万種類を超える商品を幅広い分野でお客様のニーズに応えて供給している多国籍企業で、配当利回りが6%を超える高配当株なんです。
なお、4月にMMMからスピンオフしたSOLVという会社の株も知らぬ間に増えてました。MMM4株に対して1株割り当てということで、2株だけ増えてます。SOLVはヘルスケア企業とのこと。とりあえず保有し続けると思います。
なお、2行ある銘柄はNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたところ、MMMとJEPIが伸びているように見えますが、前述のとおり買い増しした結果、総額が増えて見かけ上増加したように見えているものです。
米国株も4月は軟調でしたね。保有銘柄の1/3以上が先月より下げています。最近好調だったNFLXも5%程度下げていますね。
5月は上がるのかなぁ?よく言われる格言「セル・イン・メイ(sell in May)」のように値下がりしたら、がっちり買い増ししていこうと思います。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
4月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料7,404円とヒューリックなど3銘柄の貸株配当金相当額12,113円の合計19,517円でした。
今年から新NISAの成長枠で日本株の高配当銘柄を買っています。
成長枠240万円分の配当で得られる金額は利回り3%と仮定すると72,000円です。NISAを利用することで、本来は税金として納める必要となる約14,400円(72,000円の約20%)が手元に残るのだから、やはりNISAって神制度ですわ。
って言っていたら、4月は金融所得増税が話題になりましたね。FIRE目指す身としては気になる話題ですが、今すぐどうこうは無いので、とりあえずは注視していこうと思います。
米国株式の配当金は、高配当ETFのVOOやBACなど6銘柄分となりました。
配当金の合計は96.12ドル。1ドル150円換算で約14,418円となり、今月はしっかりもらえました。
このうちPFFDはREITと同じくインカムゲインを目指す商品なので、もっと株価が下がったら買い増ししようと考えていますが、まだちょっと高い気がするのでしばらく買い増しできてません。18ドルくらいになったら少しずつ行ってみたいなぁ。
そんな4月分の米国株の状況と日本株、米国株の配当金の状況についてご報告します。
4月末時点の運用実績(再掲)
◆2023年4月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
4月はIVZ4株、JEPI5株、MMM5株を買い付けました。
買付した銘柄をちょっとご紹介。
IVZ(インベスコ)はQQQなどを運用する投資運用サービス会社です。
業務領域はリテールおよび機関投資家の顧客に投資運用サービスを提供しています。
金融会社のインベスコ、実は配当利回り5%越えの高配当銘柄です。
JEPI(JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF)はJPモルガン・アセット・マネジメント社が運用するアクティブETFです。毎月分配型で直近の配当利回りが7%以上という超高配当が特徴です。最近株価が上昇傾向で以前よりも配当利回りが落ちていますが、それでも超と言っていい高配当銘柄。
なんでこんな高配当かというと「現物株式を保有しつつコールオプションを売るというカバードコール戦略を組み合わせる」ということですが、自分の知識ではこれ以上の説明はできないので証券各社のJEPI説明ページでどうぞ。
MMM(スリーエム(3M))はポストイットやスコッチブランドのテープ類など産業関連からヘルスケア、生活関連の分野に至るまで、6万種類を超える商品を幅広い分野でお客様のニーズに応えて供給している多国籍企業で、配当利回りが6%を超える高配当株なんです。
なお、4月にMMMからスピンオフしたSOLVという会社の株も知らぬ間に増えてました。MMM4株に対して1株割り当てということで、2株だけ増えてます。SOLVはヘルスケア企業とのこと。とりあえず保有し続けると思います。
なお、2行ある銘柄はNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたところ、MMMとJEPIが伸びているように見えますが、前述のとおり買い増しした結果、総額が増えて見かけ上増加したように見えているものです。
米国株も4月は軟調でしたね。保有銘柄の1/3以上が先月より下げています。最近好調だったNFLXも5%程度下げていますね。
5月は上がるのかなぁ?よく言われる格言「セル・イン・メイ(sell in May)」のように値下がりしたら、がっちり買い増ししていこうと思います。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
4月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料7,404円とヒューリックなど3銘柄の貸株配当金相当額12,113円の合計19,517円でした。
今年から新NISAの成長枠で日本株の高配当銘柄を買っています。
成長枠240万円分の配当で得られる金額は利回り3%と仮定すると72,000円です。NISAを利用することで、本来は税金として納める必要となる約14,400円(72,000円の約20%)が手元に残るのだから、やはりNISAって神制度ですわ。
って言っていたら、4月は金融所得増税が話題になりましたね。FIRE目指す身としては気になる話題ですが、今すぐどうこうは無いので、とりあえずは注視していこうと思います。
米国株式の配当金は、高配当ETFのVOOやBACなど6銘柄分となりました。
配当金の合計は96.12ドル。1ドル150円換算で約14,418円となり、今月はしっかりもらえました。
このうちPFFDはREITと同じくインカムゲインを目指す商品なので、もっと株価が下がったら買い増ししようと考えていますが、まだちょっと高い気がするのでしばらく買い増しできてません。18ドルくらいになったら少しずつ行ってみたいなぁ。
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