4月は株価よりも為替の方が世間を賑わせる状況でしたね。株価の方は日経平均が4月中はずっと軟調でしたので、自分の資産も評価額を減らすと思っていました。でも月滅直前に大きく株価が戻ったせいか、今月も資産を増やすことができました。
ひとまず株価が上下に動かないと大きく稼ぐことはできないので、調子が悪い時はとりあえずタイミングを待って、勝負に出るしかないと思っています。
それでは4月の運用実績のご報告です。
◆2023年4月末時点の運用実績
4月末時点の運用実績(サマリ)は下記のとおりです。
先月と比較すると、資産総額は約325万円値上がりしました。なお、4月初めに主としてREITを買付けを目的として買付資金を200万円追加しています。このため実質的には125万円の値上がりです。
保有している日本株は約245万円の値上がりしてます。新規に買増した分もありますが先月から引き続き大幅に伸びてます。
米国株は約3万の値上がり、投資信託は約8万円の値上がりとなりました。米国株も投資信託も買い増ししているので実質値下がりです。NYダウ平均は月初めから値下げしているので仕方ないですね。
〇参考情報 2023年3月末の運用実績は下記のとおりです。
◆運用実績(国内株式)
国内株式は高配当株と優待株などを主力に現在は56銘柄を保有しています。
4月はリート4銘柄とNTT株を買付けました。買付けた銘柄は以下のとおり。
KDXとイオンリートは追加買付、大和ハウスと産業ファンドは新規買付です。
東証REIT指数が3月の爆上げ状態から少し値下がりし始めたので、買うタイミングを逃したくなかったので少しずつ買い増ししています。
前述のとおりNISAの成長枠でREITを買付けたところ、成長枠が11万円ほど余ってしまったので、4月に株価が大きく下げていたNTTを成長枠を埋めるために600株追加買付してます。買付後、さらに株価が下がったので特定口座でも400株買い増ししています。
このため、同じ銘柄でもNISA分と特定口座分で2行になるなど以下の一覧表がかなり縦長になってます。
なお、同じ銘柄で2行あるものはNISA口座と特定口座の両方で保有しているものです。
保有銘柄のうち、今月の評価損益でマイナス評価となっている銘柄は15銘柄。J-REITは4銘柄がマイナスとなっています。これは買い増しした銘柄がマイナスとなっているもの。東証REIT指数は4月順調に値上がっているので、2月に買っているREITはプラスになっております。
住友化学は相変わらずひどい状況です。ただし、一時期300円割れのときがありましたが、今は少し持ち直してきています。大規模リストラの話がありましたが、この結果を出した経営陣がしりぬぐいするべきだともうのですが・・・
値上がり率の1位2位は住友商事と伊藤忠、6位にも三井物産が入っており総合商社株が相変わらず強いです。
あとキリンが理由は分からないものの4月中ずっと右肩上がり。何がったんだろう。
◆運用実績(投資信託)
新NISAの積み立て枠はオルカン(日本含む)で今月も10万円を積み立てています。
なお、今月はNISA成長枠の1万円程度の空きを埋めるため、通常の積み立てとは別にオルカンを追加購入しています。
ひとまず株価が上下に動かないと大きく稼ぐことはできないので、調子が悪い時はとりあえずタイミングを待って、勝負に出るしかないと思っています。
それでは4月の運用実績のご報告です。
◆2023年4月末時点の運用実績
4月末時点の運用実績(サマリ)は下記のとおりです。
先月と比較すると、資産総額は約325万円値上がりしました。なお、4月初めに主としてREITを買付けを目的として買付資金を200万円追加しています。このため実質的には125万円の値上がりです。
保有している日本株は約245万円の値上がりしてます。新規に買増した分もありますが先月から引き続き大幅に伸びてます。
米国株は約3万の値上がり、投資信託は約8万円の値上がりとなりました。米国株も投資信託も買い増ししているので実質値下がりです。NYダウ平均は月初めから値下げしているので仕方ないですね。
〇参考情報 2023年3月末の運用実績は下記のとおりです。
◆運用実績(国内株式)
国内株式は高配当株と優待株などを主力に現在は56銘柄を保有しています。
4月はリート4銘柄とNTT株を買付けました。買付けた銘柄は以下のとおり。
イオンリート 2株
大和ハウスリート 1株
KDX不動産 1株
産業ファンド 2株
NTT 1,000株
産業ファンド 2株
NTT 1,000株
KDXとイオンリートは追加買付、大和ハウスと産業ファンドは新規買付です。
東証REIT指数が3月の爆上げ状態から少し値下がりし始めたので、買うタイミングを逃したくなかったので少しずつ買い増ししています。
前述のとおりNISAの成長枠でREITを買付けたところ、成長枠が11万円ほど余ってしまったので、4月に株価が大きく下げていたNTTを成長枠を埋めるために600株追加買付してます。買付後、さらに株価が下がったので特定口座でも400株買い増ししています。
このため、同じ銘柄でもNISA分と特定口座分で2行になるなど以下の一覧表がかなり縦長になってます。
なお、同じ銘柄で2行あるものはNISA口座と特定口座の両方で保有しているものです。
保有銘柄のうち、今月の評価損益でマイナス評価となっている銘柄は15銘柄。J-REITは4銘柄がマイナスとなっています。これは買い増しした銘柄がマイナスとなっているもの。東証REIT指数は4月順調に値上がっているので、2月に買っているREITはプラスになっております。
住友化学は相変わらずひどい状況です。ただし、一時期300円割れのときがありましたが、今は少し持ち直してきています。大規模リストラの話がありましたが、この結果を出した経営陣がしりぬぐいするべきだともうのですが・・・
値上がり率の1位2位は住友商事と伊藤忠、6位にも三井物産が入っており総合商社株が相変わらず強いです。
あとキリンが理由は分からないものの4月中ずっと右肩上がり。何がったんだろう。
◆運用実績(投資信託)
新NISAの積み立て枠はオルカン(日本含む)で今月も10万円を積み立てています。
なお、今月はNISA成長枠の1万円程度の空きを埋めるため、通常の積み立てとは別にオルカンを追加購入しています。
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