12月は米国株は堅調でしたが、日本株は微妙な感じでしたね。
今年も堅調な株価を願いつつ、12月分の米国株の状況と日本株、米国株の配当金の状況についてご報告します。
12月末時点の運用実績(再掲)

◆2023年12月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
12月はVT5株、JEPI5株、IVZ20株を買い付けました。
買付した銘柄をちょっとご紹介。
VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)は全世界の先進国株式市場および新興国株式市場の株式に投資するETFです。いわゆるオルカンと同じような指針で運用しているETFで、約47ヵ国の約8000銘柄で構成されています。
最近の市場の動きから米国株一辺倒はやはりリスクがあると認識し、オルカン系のETFにスイッチしてみました。
JEPI(JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF)はJPモルガン・アセット・マネジメント社が運用するアクティブETFです。毎月分配型で直近の配当利回りが9%以上という超高配当が特徴です。なんでこんな高配当かというと「現物株式を保有しつつコールオプションを売るというカバードコール戦略を組み合わせる」ということですが、自分の知識ではこれ以上の説明はできないので証券各社のJEPI説明ページでどうぞ。とりあえず自由の女神ちゃんが可愛いです。
IVZ(インベスコ)はQQQなどを運用する投資運用サービス会社です。
業務領域はリテールおよび機関投資家の顧客に投資運用サービスを提供しています。
金融会社のインベスコ、実は配当利回り5%越えの高配当銘柄です。先月買い付けているPFFDと違い普通株式でこの利回りは是非とも保有したくなる銘柄ですよ。
なお、2行あるT、VOO、VUG、WBDはNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。

今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたところ、VTとIVZが伸びているように見えますが、単純に買い増しした結果、総額が増えてことによるものです。
再三ブログで触れているNFLXは今月は値下がりしてます。ここからさらに伸びそうもないなぁ。やっぱりサブスクというビジネススタイルはある程度大きくなってしまうと限界が見えてしまうのかも。
あと、先月買いまくったPFFDも為替のせいか値下がりしてます。一応10月から堅調な株価ですが、その前は2021年9月からひたすら右肩下がりの動きをしていたので、気を付けて株価を観察していこうと思います。

◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
12月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料6,049円とKDDIの55,780円などの配当金、トヨタ自動車の107,575円の貸株配当金相当などを合わせて280,749円でした。

今月は9月末に権利確定した配当金が入ってきたので、がっちり貰うことができました。ただし、保有銘柄の多くを貸株に出してしまっているので、多くの9月末権利確定の配当金は1月に貸株配当金額相当として入ってくるので1月に期待して待ちたいと思います。
今月も配当金を出してくれた企業に感謝です。
米国株式の配当金は、高配当ETFであるVYMやSPYDなど12銘柄分となりました。
VYMとSPYDは高配当ETFということで、群を抜く配当金がもらえるのでやっぱりうれしいですね。そろそろ確定申告の時期ですが、米国株の配当金は外国税額控除で二重課税分を取り戻せるので、今回はどれだけ取り戻せるのか今から楽しみです。
配当金の合計は232.53ドル。1ドル140円換算で約32,554円となりました。

来月も高配当株に注力しがっちり買い増しして配当金を積み増していこうと思います。
今年も堅調な株価を願いつつ、12月分の米国株の状況と日本株、米国株の配当金の状況についてご報告します。
12月末時点の運用実績(再掲)

◆2023年12月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
12月はVT5株、JEPI5株、IVZ20株を買い付けました。
買付した銘柄をちょっとご紹介。
VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)は全世界の先進国株式市場および新興国株式市場の株式に投資するETFです。いわゆるオルカンと同じような指針で運用しているETFで、約47ヵ国の約8000銘柄で構成されています。
最近の市場の動きから米国株一辺倒はやはりリスクがあると認識し、オルカン系のETFにスイッチしてみました。
JEPI(JPモルガン・米国株式・プレミアム・インカムETF)はJPモルガン・アセット・マネジメント社が運用するアクティブETFです。毎月分配型で直近の配当利回りが9%以上という超高配当が特徴です。なんでこんな高配当かというと「現物株式を保有しつつコールオプションを売るというカバードコール戦略を組み合わせる」ということですが、自分の知識ではこれ以上の説明はできないので証券各社のJEPI説明ページでどうぞ。とりあえず自由の女神ちゃんが可愛いです。
業務領域はリテールおよび機関投資家の顧客に投資運用サービスを提供しています。
金融会社のインベスコ、実は配当利回り5%越えの高配当銘柄です。先月買い付けているPFFDと違い普通株式でこの利回りは是非とも保有したくなる銘柄ですよ。
なお、2行あるT、VOO、VUG、WBDはNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。

今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたところ、VTとIVZが伸びているように見えますが、単純に買い増しした結果、総額が増えてことによるものです。
再三ブログで触れているNFLXは今月は値下がりしてます。ここからさらに伸びそうもないなぁ。やっぱりサブスクというビジネススタイルはある程度大きくなってしまうと限界が見えてしまうのかも。
あと、先月買いまくったPFFDも為替のせいか値下がりしてます。一応10月から堅調な株価ですが、その前は2021年9月からひたすら右肩下がりの動きをしていたので、気を付けて株価を観察していこうと思います。

◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
12月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料6,049円とKDDIの55,780円などの配当金、トヨタ自動車の107,575円の貸株配当金相当などを合わせて280,749円でした。

今月は9月末に権利確定した配当金が入ってきたので、がっちり貰うことができました。ただし、保有銘柄の多くを貸株に出してしまっているので、多くの9月末権利確定の配当金は1月に貸株配当金額相当として入ってくるので1月に期待して待ちたいと思います。
今月も配当金を出してくれた企業に感謝です。
米国株式の配当金は、高配当ETFであるVYMやSPYDなど12銘柄分となりました。
VYMとSPYDは高配当ETFということで、群を抜く配当金がもらえるのでやっぱりうれしいですね。そろそろ確定申告の時期ですが、米国株の配当金は外国税額控除で二重課税分を取り戻せるので、今回はどれだけ取り戻せるのか今から楽しみです。
配当金の合計は232.53ドル。1ドル140円換算で約32,554円となりました。

来月も高配当株に注力しがっちり買い増しして配当金を積み増していこうと思います。
コメント