今年もあとわずかになりました。
昨日、大納会が終わりましたので12月分の運用実績のご報告です。
◆2023年12月末時点の運用実績
12月末時点の運用実績(サマリ)は下記のとおりです。
先月と比較すると、資産総額が約191万円値下がりしました。
12月の日経平均は多少動きはありましたが、12月末の終値は11月終値からわずかに下がった程度でしたが、運用資産は1億円の大台を割ってしまいました。
1年の締めくくりは1億超えておきたかったのですが残念な結果となりました。
保有している日本株は約246万円の値下がり。先月上がった分とほぼ同じ分だけ下がってしまいました。
米国株は約33万の値上がりとなりました。投資信託は約5万円の値上がりとなりました。
〇参考情報 2023年11月末の運用実績は下記のとおりです。
◆運用実績(国内株式)
国内株式は高配当株と優待株などを主力に現在は48銘柄を保有しています。
12月は新銘柄の買付は無し。
なお、同じ銘柄で2行あるものはNISA口座と特定口座の両方で保有しているものです。
今月のトピックは特にない状況。1月からの新NISAに備えて買付資金を確保していた状態です。
1月に多少調整が入ったらどんどん高配当株を買増ししていこうと思います。
保有銘柄のうち、今月の評価損益でマイナス評価となっている銘柄は12銘柄。
10月買い付けたマツキヨとデンカは未だマイナス組にとどまっています。
それよりも住友化学の値下がりが相変わらずひどい。直近で多少盛り返していますが、そろそろ300円割るかどうか、注目しておこうと思います。
先月と比較した値上がり率1位はLINEヤフーになってます。
2位以降はスリーエフ、石光商事、MonotaRO、イオンとなりました。石光商事はずっとマイナス評価だったのですが、最近はじわじわと値上がり傾向が続いており、念願のプラ転が見えてきた状況です。
値下がり率の1位は三菱ケミカルグループと2位以降は住友化学、トヨタ自動車、デンカ、三井住友フィナンシャルグループとなりました。
化学系の2社ががっつり下げていますね。同じ化学でも旭化成が伸びたのとは対照的です。
三菱ケミカルグループはジョンマーク・ギルソン社長が退任して、日本人社長に戻るようですね。しがらみのない外国人社長による再編を期待したと思うのですが、期待通りの結果は出なかった模様。
高配当で優良企業と認識しているので700円台になったら買い増しを検討しようと思います。
◆運用実績(投資信託)
先月NISAの2019年度買付分を売却してから特に増減はありません。
新NISAはオルカン(日本含む)で10万円を積み立てることとしました。来月から再び淡々保有数を増やしていこうと思います。
昨日、大納会が終わりましたので12月分の運用実績のご報告です。
◆2023年12月末時点の運用実績
12月末時点の運用実績(サマリ)は下記のとおりです。
先月と比較すると、資産総額が約191万円値下がりしました。
12月の日経平均は多少動きはありましたが、12月末の終値は11月終値からわずかに下がった程度でしたが、運用資産は1億円の大台を割ってしまいました。
1年の締めくくりは1億超えておきたかったのですが残念な結果となりました。
保有している日本株は約246万円の値下がり。先月上がった分とほぼ同じ分だけ下がってしまいました。
米国株は約33万の値上がりとなりました。投資信託は約5万円の値上がりとなりました。
〇参考情報 2023年11月末の運用実績は下記のとおりです。
◆運用実績(国内株式)
国内株式は高配当株と優待株などを主力に現在は48銘柄を保有しています。
12月は新銘柄の買付は無し。
なお、同じ銘柄で2行あるものはNISA口座と特定口座の両方で保有しているものです。
今月のトピックは特にない状況。1月からの新NISAに備えて買付資金を確保していた状態です。
1月に多少調整が入ったらどんどん高配当株を買増ししていこうと思います。
保有銘柄のうち、今月の評価損益でマイナス評価となっている銘柄は12銘柄。
10月買い付けたマツキヨとデンカは未だマイナス組にとどまっています。
それよりも住友化学の値下がりが相変わらずひどい。直近で多少盛り返していますが、そろそろ300円割るかどうか、注目しておこうと思います。
先月と比較した値上がり率1位はLINEヤフーになってます。
2位以降はスリーエフ、石光商事、MonotaRO、イオンとなりました。石光商事はずっとマイナス評価だったのですが、最近はじわじわと値上がり傾向が続いており、念願のプラ転が見えてきた状況です。
値下がり率の1位は三菱ケミカルグループと2位以降は住友化学、トヨタ自動車、デンカ、三井住友フィナンシャルグループとなりました。
化学系の2社ががっつり下げていますね。同じ化学でも旭化成が伸びたのとは対照的です。
三菱ケミカルグループはジョンマーク・ギルソン社長が退任して、日本人社長に戻るようですね。しがらみのない外国人社長による再編を期待したと思うのですが、期待通りの結果は出なかった模様。
高配当で優良企業と認識しているので700円台になったら買い増しを検討しようと思います。
◆運用実績(投資信託)
先月NISAの2019年度買付分を売却してから特に増減はありません。
新NISAはオルカン(日本含む)で10万円を積み立てることとしました。来月から再び淡々保有数を増やしていこうと思います。
コメント