日本株も米国株も11月は堅調でしたね。
10月の下げっぷりからどの程度復活したのか米国株の状況と日本株、米国株の配当金の状況についてご報告します。
11月末時点の運用実績(再掲)
◆2023年11月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
11月はVT5株、PFFD10株、VYM5株、IVZ30株を買い付けました。
買付した銘柄をちょっとご紹介。
VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)は全世界の先進国株式市場および新興国株式市場の株式に投資するETFです。いわゆるオルカンと同じような指針で運用しているETFで、約47ヵ国の約8000銘柄で構成されています。
最近の市場の動きから米国株一辺倒はやはりリスクがあると認識し、オルカン系のETFにスイッチしてみました。
PFFD(グローバルX 米国優先証券 ETF)は米国優先株に投資するETFで毎月分配金が出る高配当商品(過去12か月では6.76%)となっています。
個人的には毎月分配型はよく「タコ足配当」といわれるので避けていました。しかし、今まで買い付けていたVOOとQQQは配当金が少ないため、配当金を増やすために今までと異なるタイプも買い付けるようにしました。
※優先株の説明は他のサイトをご参照ください
VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)は高配当株投資をしている人は知っていて当然な銘柄ですね。
名前のとおり米国高配当株式に連動する投資成果を目指すETFで、平均以上の配当を出す普通株で構成されるFTSEハイデ ィビデンド・イールド指数に連動を目指します。
以前は少しずつ買い増ししていましたが、前述のとおり最近はVOOとQQQに注力していたのでしばらく買付けていませんでしたが最近安くなってきたので買い増ししています。
IVZ(インベスコ)はQQQなどを運用する投資運用サービス会社です。
業務領域はリテールおよび機関投資家の顧客に投資運用サービスを提供しています。
金融会社のインベスコ、実は配当利回り5%越えの高配当銘柄です。前述のPFFDと違い普通株式でこの利回りは是非とも保有したくなる銘柄ですよ。
なお、2行あるT、VOO、VUG、WBDはNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたところ、IVZとPFFDが伸びているように見えますが、単純に買い増しした結果、総額が増えてことによるものです。
NFLXがとうとう円ベースだと買付金額を上回るようになりました。このまま伸びて続けてくれ。
全般的には先月より下がったのはPGとDDだけという堅調な結果となりました。やはり10月の下げからの反発は大きかったですね。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
11月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料6,017円と吉野家の638円、京急の2,789円の貸株配当金相当などを合わせて9,444円でした。
貸株は銘柄にもよりますが、株価に対して年率0.1%の貸株貸借料がもらえます。
今月も貸株貸借料は6,000円を超えることができました。1年間で貸株賃借料で7万円をいただけるのは大きいですね。
高配当株であれば配当利回り3%以上は欲しいところです。仮に3%の利回りの配当金で7万円をさらに高配当株で得ようとすると、さらに230万円以上の追加投資が必要になります。
貸株は証券会社の破産時のリスクが付きまといますが、割り切って貸株に全力注力していこうと思います。
今月も配当金を出してくれた企業に感謝です。
米国株式の配当金は、S&P500のETFであるQQQやPFFDなど4銘柄分となりました。
PFFDへの投資金額はあまり多くないのですが、それでも毎月8ドル程度もらえるならば大満足ですよ。
配当金の合計は26.19ドル。1ドル145円換算で約3,800円となりました。
来月も高配当株に注力しがっちり買い増しして配当金を積み増していこうと思います。
10月の下げっぷりからどの程度復活したのか米国株の状況と日本株、米国株の配当金の状況についてご報告します。
11月末時点の運用実績(再掲)
◆2023年11月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
11月はVT5株、PFFD10株、VYM5株、IVZ30株を買い付けました。
買付した銘柄をちょっとご紹介。
VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)は全世界の先進国株式市場および新興国株式市場の株式に投資するETFです。いわゆるオルカンと同じような指針で運用しているETFで、約47ヵ国の約8000銘柄で構成されています。
最近の市場の動きから米国株一辺倒はやはりリスクがあると認識し、オルカン系のETFにスイッチしてみました。
PFFD(グローバルX 米国優先証券 ETF)は米国優先株に投資するETFで毎月分配金が出る高配当商品(過去12か月では6.76%)となっています。
個人的には毎月分配型はよく「タコ足配当」といわれるので避けていました。しかし、今まで買い付けていたVOOとQQQは配当金が少ないため、配当金を増やすために今までと異なるタイプも買い付けるようにしました。
※優先株の説明は他のサイトをご参照ください
VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)は高配当株投資をしている人は知っていて当然な銘柄ですね。
名前のとおり米国高配当株式に連動する投資成果を目指すETFで、平均以上の配当を出す普通株で構成されるFTSEハイデ ィビデンド・イールド指数に連動を目指します。
以前は少しずつ買い増ししていましたが、前述のとおり最近はVOOとQQQに注力していたのでしばらく買付けていませんでしたが最近安くなってきたので買い増ししています。
IVZ(インベスコ)はQQQなどを運用する投資運用サービス会社です。
業務領域はリテールおよび機関投資家の顧客に投資運用サービスを提供しています。
金融会社のインベスコ、実は配当利回り5%越えの高配当銘柄です。前述のPFFDと違い普通株式でこの利回りは是非とも保有したくなる銘柄ですよ。
なお、2行あるT、VOO、VUG、WBDはNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたところ、IVZとPFFDが伸びているように見えますが、単純に買い増しした結果、総額が増えてことによるものです。
NFLXがとうとう円ベースだと買付金額を上回るようになりました。このまま伸びて続けてくれ。
全般的には先月より下がったのはPGとDDだけという堅調な結果となりました。やはり10月の下げからの反発は大きかったですね。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
11月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料6,017円と吉野家の638円、京急の2,789円の貸株配当金相当などを合わせて9,444円でした。
貸株は銘柄にもよりますが、株価に対して年率0.1%の貸株貸借料がもらえます。
今月も貸株貸借料は6,000円を超えることができました。1年間で貸株賃借料で7万円をいただけるのは大きいですね。
高配当株であれば配当利回り3%以上は欲しいところです。仮に3%の利回りの配当金で7万円をさらに高配当株で得ようとすると、さらに230万円以上の追加投資が必要になります。
貸株は証券会社の破産時のリスクが付きまといますが、割り切って貸株に全力注力していこうと思います。
今月も配当金を出してくれた企業に感謝です。
米国株式の配当金は、S&P500のETFであるQQQやPFFDなど4銘柄分となりました。
PFFDへの投資金額はあまり多くないのですが、それでも毎月8ドル程度もらえるならば大満足ですよ。
配当金の合計は26.19ドル。1ドル145円換算で約3,800円となりました。
来月も高配当株に注力しがっちり買い増しして配当金を積み増していこうと思います。
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