日本株も米国株も9月から10月にかけて軟調でしたね。
その結果どうなっているか米国株と配当金の状況についてご報告します。
10月末時点の運用実績(再掲)
◆2023年10月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
10月は月初にVOOとQQQMを1株ずつ、PFFDを30株を買い付けました。
その後、米国株価が月末にかけて下落傾向が続いたのでさらにPFFDを10株、VYMを10株を買い増ししてみました。
PFFD(グローバルX 米国優先証券 ETF)は米国優先株に投資するETFで毎月分配金が出る高配当商品(過去12か月では6.76%)となっています。
個人的には毎月分配型はよく「タコ足配当」といわれるので避けていました。しかし、今まで買い付けていたVOOとQQQは配当金が少ないため、配当金を増やすために今までと異なるタイプも買い付けるようにしました。
※優先株の説明は他のサイトをご参照ください
VYMは高配当株投資をしている人は知っていて当然な銘柄ですね。
バンガード・米国高配当株式ETF(Vanguard High Dividend Yield ETF)は名前のとおり米国高配当株式に連動する投資成果を目指すETFで、平均以上の配当を出す普通株で構成されるFTSEハイデ ィビデンド・イールド指数に連動を目指します。
以前は少しずつ買い増ししていましたが、前述のとおり最近はVOOとQQQに注力していたのでしばらく買付けていませんでした。
なお、2行あるT、VOO、VUG、WBDはNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたところ、QQQMとPFFDが伸びているように見えますが、単純に買い増ししたから金額が増えただけなのは先月と同様です。
NFLXが伸びていますが今の株価は430ドル程度、買付金額は534ドルなのでまだまだ買付価格に戻ってきていません。あと100ドルを回復することはあるのか。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
10月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料6,054円とアサヒの8,925円、AGCの8,367円の貸株配当金相当などを合わせて32,791円でした。
貸株は銘柄にもよりますが、株価に対して年率0.1%の貸株貸借料がもらえます。保有株数が増えたこと、株価が上がってきたことによって、最近の貸株貸借料は6,000円を超えることが多くなってきました。このままいけば1年間で7万円を超えそうです。
貸株にはそれなりのリスクやデメリットがありますが、自分は積極的に少額でもコツコツ拾って資産を増やしたいと思います。
今月も配当金を出してくれた企業に感謝。
米国株式の配当金は、S&P500のETFであるVOOやBACなど7銘柄分となりました。今月は最近買い始めたPFFDもさっそく配当金がもらえてます。
配当金の合計は92.20ドル。1ドル150円換算で約13,830円となりました。
来月もしっかり買い増しして配当金を積み増していこうと思います。
その結果どうなっているか米国株と配当金の状況についてご報告します。
10月末時点の運用実績(再掲)
◆2023年10月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
10月は月初にVOOとQQQMを1株ずつ、PFFDを30株を買い付けました。
その後、米国株価が月末にかけて下落傾向が続いたのでさらにPFFDを10株、VYMを10株を買い増ししてみました。
PFFD(グローバルX 米国優先証券 ETF)は米国優先株に投資するETFで毎月分配金が出る高配当商品(過去12か月では6.76%)となっています。
個人的には毎月分配型はよく「タコ足配当」といわれるので避けていました。しかし、今まで買い付けていたVOOとQQQは配当金が少ないため、配当金を増やすために今までと異なるタイプも買い付けるようにしました。
※優先株の説明は他のサイトをご参照ください
VYMは高配当株投資をしている人は知っていて当然な銘柄ですね。
バンガード・米国高配当株式ETF(Vanguard High Dividend Yield ETF)は名前のとおり米国高配当株式に連動する投資成果を目指すETFで、平均以上の配当を出す普通株で構成されるFTSEハイデ ィビデンド・イールド指数に連動を目指します。
以前は少しずつ買い増ししていましたが、前述のとおり最近はVOOとQQQに注力していたのでしばらく買付けていませんでした。
なお、2行あるT、VOO、VUG、WBDはNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたところ、QQQMとPFFDが伸びているように見えますが、単純に買い増ししたから金額が増えただけなのは先月と同様です。
NFLXが伸びていますが今の株価は430ドル程度、買付金額は534ドルなのでまだまだ買付価格に戻ってきていません。あと100ドルを回復することはあるのか。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
10月の国内株式の配当金等は、貸株賃貸料6,054円とアサヒの8,925円、AGCの8,367円の貸株配当金相当などを合わせて32,791円でした。
貸株は銘柄にもよりますが、株価に対して年率0.1%の貸株貸借料がもらえます。保有株数が増えたこと、株価が上がってきたことによって、最近の貸株貸借料は6,000円を超えることが多くなってきました。このままいけば1年間で7万円を超えそうです。
貸株にはそれなりのリスクやデメリットがありますが、自分は積極的に少額でもコツコツ拾って資産を増やしたいと思います。
今月も配当金を出してくれた企業に感謝。
米国株式の配当金は、S&P500のETFであるVOOやBACなど7銘柄分となりました。今月は最近買い始めたPFFDもさっそく配当金がもらえてます。
配当金の合計は92.20ドル。1ドル150円換算で約13,830円となりました。
来月もしっかり買い増しして配当金を積み増していこうと思います。
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