10月に入っても仕事が落ち着かず。FIREへの渇望が日々強くなる日々。
今日も頑張って9月分の米国株と配当金の状況についてご報告します。
9月末時点の運用実績(再掲)
◆2023年9月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
今月はVOOとQQQMを1株ずつ、さらにPFFDを10株購入しています。
QQQMはQQQ(Invesco NASDAQ100 ETF)よりも経費率が安いETFです。
QQQの経費率が0.20%に対して、QQQMは0.15%ともともと低い経費率がさらに安くなっております。
ベンチマークは同じ NASDAQ100なので、QQQMの方が絶対にお得なんですが、最近まで取り扱いしている証券会社が限られていました。それが自分が利用しているマネックス証券でも扱うようになったので、積み立て対象を切り替えたところです。
PFFD(グローバルX 米国優先証券 ETF)は米国優先株に投資するETFで毎月分配金が出る高配当商品(過去12か月では6.76%)となっています。
個人的には毎月分配型はよく「タコ足配当」といわれるので避けていました。しかし、今まで買い付けていたVOOとQQQは配当金が少ないため、配当金を増やすために今までと異なるタイプも買い付けるようにしました。
※優先株の説明は他のサイトを参照ください
なお、2行あるT、VOO、VUG、WBDはNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたところ、QQQMとPFFDが伸びているように見えますが、単純に買い増ししたから金額が増えただけ、残念。
Tは多少伸びていますが、自分が買い付けたころの株価は29ドル程度、今は半値以下、もう値上がりすることは無いのかもしれません、合掌。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
国内株式は貸株賃貸料5,794円とヒューリックの配当金5,499円を合わせて11,293円でした。
貸株は最近の株高の傾向から、毎月増えてくれています。少しでも増えてくれるとやはりうれしいものです。
私は貸株のリスクを理解したうえで、貸株もやってます。やはり「塵も積もれば山となる」ということで貸株の賃借料はバカにできません。
貸株は銘柄にもよりますが、株価に対して年率0.1%の貸株貸借料がもらえます。このままいけば、年間7万円の賃借料もらえそうな感じ。本当にバカにできない金額になってきました。
今月も配当金を出してくれた企業に感謝。
米国株式の配当金は、高配当ETFのSPYDやVYMなど10銘柄分となりました。合計171.51ドル。1ドル140円換算で約24,011円となりました。
米国株の評価金額は先月1,000万円を超えましたが、今月は大台を割ってしましました。10月もコツコツ積み増して、早く1,000万円を超えたいと思います。
今日も頑張って9月分の米国株と配当金の状況についてご報告します。
9月末時点の運用実績(再掲)
◆2023年9月末時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
今月はVOOとQQQMを1株ずつ、さらにPFFDを10株購入しています。
QQQMはQQQ(Invesco NASDAQ100 ETF)よりも経費率が安いETFです。
QQQの経費率が0.20%に対して、QQQMは0.15%ともともと低い経費率がさらに安くなっております。
ベンチマークは同じ NASDAQ100なので、QQQMの方が絶対にお得なんですが、最近まで取り扱いしている証券会社が限られていました。それが自分が利用しているマネックス証券でも扱うようになったので、積み立て対象を切り替えたところです。
PFFD(グローバルX 米国優先証券 ETF)は米国優先株に投資するETFで毎月分配金が出る高配当商品(過去12か月では6.76%)となっています。
個人的には毎月分配型はよく「タコ足配当」といわれるので避けていました。しかし、今まで買い付けていたVOOとQQQは配当金が少ないため、配当金を増やすために今までと異なるタイプも買い付けるようにしました。
※優先株の説明は他のサイトを参照ください
なお、2行あるT、VOO、VUG、WBDはNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたところ、QQQMとPFFDが伸びているように見えますが、単純に買い増ししたから金額が増えただけ、残念。
Tは多少伸びていますが、自分が買い付けたころの株価は29ドル程度、今は半値以下、もう値上がりすることは無いのかもしれません、合掌。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
国内株式は貸株賃貸料5,794円とヒューリックの配当金5,499円を合わせて11,293円でした。
貸株は最近の株高の傾向から、毎月増えてくれています。少しでも増えてくれるとやはりうれしいものです。
私は貸株のリスクを理解したうえで、貸株もやってます。やはり「塵も積もれば山となる」ということで貸株の賃借料はバカにできません。
貸株は銘柄にもよりますが、株価に対して年率0.1%の貸株貸借料がもらえます。このままいけば、年間7万円の賃借料もらえそうな感じ。本当にバカにできない金額になってきました。
今月も配当金を出してくれた企業に感謝。
米国株式の配当金は、高配当ETFのSPYDやVYMなど10銘柄分となりました。合計171.51ドル。1ドル140円換算で約24,011円となりました。
米国株の評価金額は先月1,000万円を超えましたが、今月は大台を割ってしましました。10月もコツコツ積み増して、早く1,000万円を超えたいと思います。
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