私は「高配当株果樹園」と称して買付した銘柄を長期育成して、より配当金を貰えるように買付銘柄を育てています。
それでは過去に買付を行った銘柄が育った結果、どれだけの大樹に育ったのか確認していこうと思います。
それでは過去に買付を行った銘柄が育った結果、どれだけの大樹に育ったのか確認していこうと思います。
◆対象銘柄
第15回目は「オリックス」です。
先日はパ・リーグ優勝を連覇したことで名前を知ってた人もいるかもしれませんね。
先日はパ・リーグ優勝を連覇したことで名前を知ってた人もいるかもしれませんね。
オリックスは国内最大手の総合リース会社とされておりますが、会社の広報誌でも「”何がをやっている企業かわからない”と言われている」と書くほど様々な領域に手を広げてる会社です。
業務領域は法人金融、メンテナンスリース、不動産、事業投資・コンセッション、環境エネルギー、保険、銀行・クレジットなどなど。オリックス銀行やオリックスレンタカーは自分の利用しております。
購入履歴はこちら。
◆株価の推移
2016年3月に1,600円、6月に1,378円で買付。その後はタイミングを見計らってちょこちょこ買い増ししておりました。現在は2,900株を特定口座分で保有しております。また、NISA口座分の700株分が上記以外に保有しており、平均取得価格は1,755円です。
なお、オリックスの現在の株価は2,900円前後で推移しており、配当利回りは3.2%となっております。
なお、オリックスの現在の株価は2,900円前後で推移しており、配当利回りは3.2%となっております。
◆どれだけ成長したのか
オリックスがどれだけ成長したのか確認してみましょう。
まずは株価(木の大きさ)です。
平均取得株価:1,755円 → 現在の株価:2,900円
株価は1.65倍になりました。
続いて配当金(収穫量)です。
2016年配当金:45.75円 → 2023年:85.60円
配当金は1.87倍になりました。
オリックスがどれだけ成長したのか確認してみましょう。
まずは株価(木の大きさ)です。
平均取得株価:1,755円 → 現在の株価:2,900円
株価は1.65倍になりました。
続いて配当金(収穫量)です。
2016年配当金:45.75円 → 2023年:85.60円
配当金は1.87倍になりました。
◆平均取得株価で考える配当利回り
平均取得株価は1,755円。現在の配当金額は85.60円。
平均取得株価から導き出した配当金利回りは約4.8%でした。
平均取得株価から導き出した配当金利回りは約4.8%でした。
今回も株価と配当金がばっちり上がることになりました。
これまで配当金より株価の方が伸び率が良い傾向が多いのですが、オリックスは配当金の方が伸びてました。これは高配当投資をしているものとしてはうれしいですね。
2019年までは毎年のように連続増配してくれていましたが、2022年から2023年は増配無し、今年は増配してほしいところ。
◆その他のポイント
とりあえず、優勝記念ということでこちらをチョイス
野球つながりでバットのリサイクル商品です
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