【2023年7月期】運用実績（日本株と投資信託編） : 10年後にFIREするオタク

今月も仕事が忙しい状況です。疲労と眠気がある中、意地になって更新してます。
定期的にマンガを買い続けていますが、全然読み進められないため、マンガの入った段ボールが物置スペースに山積み状態です。FIREしたらこんな状態からおさらばできるのにねー。

それでは、7月末時点の運用実績についての報告です。

◆2023年7月末時点の運用実績
7月末時点の運用実績（サマリ）は下記のとおりです。
先月と比較すると、資産総額が約233万円値上がりしました。
先月に引き続き今月も異常な値上がり状態だったので、他の方々も大幅に資産を増やしているんじゃないでしょうか。
00_2023年7月資産総額

保有している日本株は約219万円の値上がり。
投資信託は約2万円、米国株は約13万の上昇となりました。

〇参考情報　2023年6月末の運用実績は下記のとおりです。
00_2023年6月資産総額

◆運用実績（国内株式）
国内株式は高配当株と優待株などを主力に現在は44銘柄を保有しています。
同じ銘柄で2行あるものはNISA口座と特定口座の両方で保有しているものです。

今月もトピックは、日清オイリオを新規買付したことですね。
最近はずっと値上がりしていましたが、高値更新もされるとその後も上昇傾向というジンクスを信じてエントリーしました。
日清オイリオは３％程度の配当利回りと株主優待があるので、ここから大きく値崩れすることはないと思いますが、暴落したときはナンピン買いで迎え撃ちたいと思います。

保有銘柄のうち、今月の評価損益がプラスとなっている銘柄は33銘柄、マイナスとなっている銘柄は11銘柄。評価損益は約3,578万円のプラスとなっております。
市況では損をしている人はいないってくらい値上がりしているのに、評価損になっている銘柄が全然減らない。そこまで気にしていないけれど、評価損銘柄はゼロにしたいですね。

01_日本株2023年7月

先月と比較した値上がり率1位はＡＲＥホールディングスになってます。
2位以降はＺホールディングス、吉野家ホールディングス、三菱ＨＣキャピタル、みずほフィナンシャルグループとなりました。みずほ以降は三井住友や三菱UFJが続いており、メガバンはしっかり上がっていました。

値下がり率の1位はＫＤＤＩと2位以降は日本電信電話、武田薬品工業、味の素、ヒューリックとなりました。
この過熱市場でも14銘柄が先月末より値下がりとなりました。KDDIとNTTは何が悪かったんや。

◆運用実績（投資信託）
円建ての投資信託は、NISA口座で120万円の枠を使い切るように、毎月10万円積み立てをしています。
今年の積み立て方針は昨年と同様に以下の3銘柄となっています。
いつも通りの代わり映えのない運用状況です。

　ｅＭＡＸＩＳ　Ｓｌｉｍ　全世界株式（除く日本）　　5万円
　ｅＭＡＸＩＳ　Ｓｌｉｍ　米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）　4万円
　ＰａｙＰａｙ投信　ＮＡＳＤＡＱ１００インデックス　1万円

今月の投資信託の時価総額は4,679,955 円、評価損益は 1,332,088 円。

時価総額は先月比で約2万円値上がり（10万円追加しているので実質8万の負け）となりました。

ＮＡＳＤＡＱ１００インデックスは今月もプラス評価になり、評価損益合計は133万円超えてくれました。

これまでずっと定番の投資信託を買い付けていますが、他の高配当ETFとか買いたくなってきたなぁ。
でも、インデックス投資に浮気は禁物なので、淡々と積み立てていこうと思います。

残りの米国株式等については、次回の記事をお待ちください。

◆本日のマンガ
本編後のおまけコーナーです。最近読んだマンガ作品などを紹介したいと思います。
今回は「新世紀エヴァンゲリオン」で作者は貞本義行先生です。

誰もが知っているエヴァンゲリオンですね。新劇場版が完結したのが2021年で、もう2年以上前というのが信じられませんね。光陰矢の如し。
ちなみにマンガのエヴァはコミックス派でした。
マンガ版はテレビと旧劇場版を軸に描かれておりますが、まったく同じではなく、別の結末を迎えているので、新劇場版から入った人でも旧劇場版を知っている人でも楽しめますよ。
個人的にはナディアのころから貞本キャラが好きなオタクなので、貞本先生が描いているというだけでマストアイテムですわ。

ちなみにA5判の愛蔵版が2021年に発売されてます。結構デカくて分厚いです。