【2023年6月期】運用実績（日本株と投資信託編） : 10年後にFIREするオタク

最近めちゃくちゃ仕事が忙しい。今も深夜2時を回ってますが、必死こいて月末更新行っています。このため月末の運用実績については、毎週水曜日か土曜日の定期更新日に記事を更新させていただきました。
それでは、6月末時点の運用実績についての報告です。

◆2023年6月30日時点の運用実績
6月末時点の運用実績（サマリ）は下記のとおりです。
先月と比較すると、資産総額が約981万上がり、今月は初めて9,000万円台になりました。
今月は異常な値上がり状態だったので、他の方々も大幅に資産を増やしているんじゃないでしょうか。
00_2023年6月資産総額

保有している日本株は約919万円の値上がり。
投資信託は約29万円、米国株約66万の上昇となりました。

〇参考情報　2023年5月末の運用実績は下記のとおりです。
00_2023年5月資産総額

◆運用実績（国内株式）
国内株式は高配当株と優待株などを主力に現在は43銘柄を保有しています。
同じ銘柄で2行あるものはNISA口座と特定口座の両方で保有しているものです。

今月もトピックは、NTTを８年ぶりに再買付したこととライオンを100株ナンピン買いしたことです。
NTTは利益確定のために8年前に売却しましたが、その後大きく値下がりすることがなく、買付する機会がなかったのですが、25分割というニュースをきっかけに再エントリーしてみました。

保有銘柄のうち、今月の評価損益がプラスとなっている銘柄は33銘柄、マイナスとなっている銘柄は10銘柄。評価損益は約3,424万円のプラスとなっております。
これだけ値上がりしているのに、評価損になっている銘柄が全然減らない。そこまで気にしていないけれど、評価損銘柄はゼロにしたいですね。

01_日本株2023年6月

値上がり率1位は三菱商事になってます。
2位以降は三井物産、トヨタ、伊藤忠、住友商事となりました。今月の上昇率上位は商社株が占めています。
ちなみにライオンが2倍近くなってますが、これはナンピン買いしたため、単純に金額が2倍になっただけです。
値下がり率の1位はカゴメと2位以降は京急、吉野家、Zホールディングスとなりました。
この爆上がり市場でわずかとはいえ、先月末より値下がる銘柄が4つもありました。株の動きってわかりませんねー。

◆運用実績（投資信託）
円建ての投資信託は、NISA口座で120万円の枠を使い切るように、毎月10万円積み立てをしています。
今年の積み立て方針は昨年と同様に以下の3銘柄となっています。
いつも通りの代わり映えのない運用状況です。

　ｅＭＡＸＩＳ　Ｓｌｉｍ　全世界株式（除く日本）　　5万円
　ｅＭＡＸＩＳ　Ｓｌｉｍ　米国株式（Ｓ＆Ｐ５００）　4万円
　ＰａｙＰａｙ投信　ＮＡＳＤＡＱ１００インデックス　1万円

今月の投資信託の時価総額は4,659,341 円、評価損益は 1,311,474 円。

時価総額は先月比で約29万円値上がりとなりました。

ＮＡＳＤＡＱ１００インデックスは今月もプラス評価になり、評価損益合計は131万円超えてくれました。

残りの米国株式等については、次回記事にしていこうと思います。

◆本日のマンガ
本編後のおまけコーナーです。最近読んだマンガ作品を紹介したいと思います。
今回は「機動警察パトレイバー」で作者はゆうきまさみ先生です。

パトレイバーシリーズは有名な作品なので知っている人が多いと思います。
OVAから始まり、映画やテレビアニメ、小説など多くのメディアで展開されている人気シリーズですが、個人的にはマンガ版のパトレイバーが一番のお気に入りです。
マンガ版は「黒いレイバー」をメインストーリーとして、様々なエピソードが展開していきますが、その中での人間模様が本当に面白い。するすると読めてしまうので、途中で止めることができない感じ。
マンガ版の名場面といえば、後藤隊長と内海課長の対決シーンが有名ですが、当時の時事問題を取り上げたと思われる外国人労働者をテーマにした回については、今でも通用するテーマだと断言できるいいお話です。
人気作品なので、愛蔵版や文庫版なども出ているので、是非読んでみてください。

こちらは手軽な文庫版。