前回から引き続き3月分の米国株と配当金の状況について報告します。
3月31日時点の運用実績(再掲)
◆2023年3月31日時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
今月もVOOとQQQを1株ずつ定期購入しています。
3月は8日のシルバーゲート銀行の自主清算発表、10日のシリコンバレーバンク(SVB)破綻などで金融不安が一気に広がり、米国株を中心に乱高下しましたが、現時点では当局の迅速対応で落ち着いいる感じでしょうか。
ひとまずQQQの調子が上がりつつあるので引き続きVOOとQQQは継続購入です。
なお、2行あるT、VOO、VUG、WBDはNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたところ、今月もQQQが上がってきました。一方、銀行株のBAC BANK OF AMERICA CORPORATIOは金融不安の影響を受けて約20%も値下がりしています。また、QQQを運用しているIVZ INVESCO LTDも同様に大きく下げてますね。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
国内株式の配当金はなく、貸株金利は4,243円とライオン等の配当金21,479円でした。
2月は貸株賃借料だけでしたが、今月は配当金をゲットできました。配当金を出してくれた企業に感謝。
米国株式の配当金は、SPYDやVYM等の8銘柄分となりました。
合計153.81ドル。1ドル130円換算で約20,000円となりました。今月はSPYDとVYMの高配当ETFの配当が入ったので米国株としては多くもらえた月となりました。
◆本日のマンガ
本編後のおまけコーナーです。最近読んだマンガ作品を紹介したいと思います。
今回は「ゴミ清掃員の日常」です。作者はゴミ清掃員兼芸人マシンガンズの滝沢秀一さん(ネーム担当)とその奥さん(マンガ担当)の共作です。
ゴミの分別やリサイクル等について個人的にはよくやっている方だと自認しているので、分別方法に関する記述については「そうだよねー、意外とそれ知られてないよねー」って感じなのですが、清掃員の日常や地域差によるゴミの出し方など、普段自分が見えないところからの指摘は非常に興味深いです。その中でもゴミの出し方で地域住民の民度が分かるというのはナイス指摘。バカにされないように正しくゴミ出ししたいものです。
また、清掃員の方のバックグラウンドなどは普段気にすることは無いと思いますが、滝沢さんがこれまで接してきた清掃員仲間の言動には、人それぞれ思いや考えがあり、働くことの意味も考えさせられました。
3月31日時点の運用実績(再掲)
◆2023年3月31日時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
今月もVOOとQQQを1株ずつ定期購入しています。
3月は8日のシルバーゲート銀行の自主清算発表、10日のシリコンバレーバンク(SVB)破綻などで金融不安が一気に広がり、米国株を中心に乱高下しましたが、現時点では当局の迅速対応で落ち着いいる感じでしょうか。
ひとまずQQQの調子が上がりつつあるので引き続きVOOとQQQは継続購入です。
なお、2行あるT、VOO、VUG、WBDはNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
今月と先月との保有銘柄の騰落率を比較してみたところ、今月もQQQが上がってきました。一方、銀行株のBAC BANK OF AMERICA CORPORATIOは金融不安の影響を受けて約20%も値下がりしています。また、QQQを運用しているIVZ INVESCO LTDも同様に大きく下げてますね。
◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
国内株式の配当金はなく、貸株金利は4,243円とライオン等の配当金21,479円でした。
2月は貸株賃借料だけでしたが、今月は配当金をゲットできました。配当金を出してくれた企業に感謝。
米国株式の配当金は、SPYDやVYM等の8銘柄分となりました。
合計153.81ドル。1ドル130円換算で約20,000円となりました。今月はSPYDとVYMの高配当ETFの配当が入ったので米国株としては多くもらえた月となりました。
◆本日のマンガ
本編後のおまけコーナーです。最近読んだマンガ作品を紹介したいと思います。
今回は「ゴミ清掃員の日常」です。作者はゴミ清掃員兼芸人マシンガンズの滝沢秀一さん(ネーム担当)とその奥さん(マンガ担当)の共作です。
ゴミの分別やリサイクル等について個人的にはよくやっている方だと自認しているので、分別方法に関する記述については「そうだよねー、意外とそれ知られてないよねー」って感じなのですが、清掃員の日常や地域差によるゴミの出し方など、普段自分が見えないところからの指摘は非常に興味深いです。その中でもゴミの出し方で地域住民の民度が分かるというのはナイス指摘。バカにされないように正しくゴミ出ししたいものです。
また、清掃員の方のバックグラウンドなどは普段気にすることは無いと思いますが、滝沢さんがこれまで接してきた清掃員仲間の言動には、人それぞれ思いや考えがあり、働くことの意味も考えさせられました。
この作品はゴミに対する真摯な意見が載っているので子供と読んで環境問題等の教育に使っても良いと思います。実際、我が家では特に言わなくても子供が何度も読み返してました。
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