過去に購入した銘柄についてのご報告。
五洋建設に続いて購入したのは…
五洋建設に続いて購入したのは…
◆対象銘柄
今回のテーマは「レンゴー」です。
購入履歴はこちら。
レンゴーの買付タイミングは2020年8月100株、11月400株、12月200株で買付のみ、売却は無し。
現在は合計600株を保有となっています。
◆購入理由など
レンゴーは段ボールの会社と思われていると思いますが、日本第3位の製紙会社でもあります。段ボールだけでなく、包装機械・包装システムの製造・販売やフィルム包装など商品の包装関係に幅広く携わっているメーカーさんです。
以前から段ボールの最大手として認識しておりましたが、コロナ化で通販がさらに伸びる傾向がみられたこと、当時は連続増配していたことから、少額で始めて見ました。
レンゴーは段ボールの会社と思われていると思いますが、日本第3位の製紙会社でもあります。段ボールだけでなく、包装機械・包装システムの製造・販売やフィルム包装など商品の包装関係に幅広く携わっているメーカーさんです。
以前から段ボールの最大手として認識しておりましたが、コロナ化で通販がさらに伸びる傾向がみられたこと、当時は連続増配していたことから、少額で始めて見ました。
◆現在のレンゴーについて
最近のレンゴーの株価は890円前後で推移、配当利回りは約2.7％程度となっています。
◆振り返り
成長性と配当を期待して2020年に買付をしましたが、連続増配は2021年で途切れているんですよね。配当性向はまだ20％前半ですし、売上も堅調なのでもう少し配当を増やしてくれると嬉しいなぁ、と思います。
初めて買付した後、株価は値上がり傾向でしたので、調整が入った11月、12月に追加買付しました。
2020年以降の株価の値動きとしては、2021年4月に1,000円台となってからは右肩下がりになり、2022年6月に690円台まで値下がりしました。その後反発し、直近では2022年12月に920円台まで値を戻しています。
前述のように一時期はかなり値下がりしていましたが、三菱ケミカルやENEOSのように4％越えの配当利回りではなかったことや暴落に備えて資金を増やしておきたかった事などから、ナンピン買いは見送りました。
成長性と配当を期待して2020年に買付をしましたが、連続増配は2021年で途切れているんですよね。配当性向はまだ20％前半ですし、売上も堅調なのでもう少し配当を増やしてくれると嬉しいなぁ、と思います。
初めて買付した後、株価は値上がり傾向でしたので、調整が入った11月、12月に追加買付しました。
2020年以降の株価の値動きとしては、2021年4月に1,000円台となってからは右肩下がりになり、2022年6月に690円台まで値下がりしました。その後反発し、直近では2022年12月に920円台まで値を戻しています。
前述のように一時期はかなり値下がりしていましたが、三菱ケミカルやENEOSのように4％越えの配当利回りではなかったことや暴落に備えて資金を増やしておきたかった事などから、ナンピン買いは見送りました。
〇運用実績
レンゴーは売却はしていないので、運用益は配当金のみです。
2020年から2022年の配当金は約21,000円（税引き後）となりました。
現在の配当利回りは約2.7％とそこまで高配当とは言えないので、投資金額に対して受け取った配当金としては妥当なところ。
平均取得金額は806円なので、今のところ6万円弱の評価益となっております。
レンゴーについては、成長性と増配期待で買付をしているので、また増配してくれることを願って長期保有していきたいと思います。
レンゴーは売却はしていないので、運用益は配当金のみです。
2020年から2022年の配当金は約21,000円（税引き後）となりました。
現在の配当利回りは約2.7％とそこまで高配当とは言えないので、投資金額に対して受け取った配当金としては妥当なところ。
平均取得金額は806円なので、今のところ6万円弱の評価益となっております。
レンゴーについては、成長性と増配期待で買付をしているので、また増配してくれることを願って長期保有していきたいと思います。
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