新しい年に切り替わったので、ひとまずこれまでの投資実績の中で、すべて売却した株ではどの程度の損益、キャピタルゲインを得ているのか、確かめたいと思います。
◆取引した銘柄
2002年から2022年までの約20年間で取引した銘柄は68銘柄。このうちすべての株式を売却し、現在保有していない銘柄は25銘柄でした。
◆対象25銘柄の取引結果一覧
対象となる25銘柄の買付金額、売却金額、損益の一覧は下記の通りです。
◆取引した銘柄
2002年から2022年までの約20年間で取引した銘柄は68銘柄。このうちすべての株式を売却し、現在保有していない銘柄は25銘柄でした。
◆対象25銘柄の取引結果一覧
対象となる25銘柄の買付金額、売却金額、損益の一覧は下記の通りです。
買付金額 16,099,475円
売却金額 16,290,326円
損益 190,851円
売却金額 16,290,326円
損益 190,851円
利益はたったの約19万円のプラスとなりました。
25銘柄もこねくり回した結果がたったの19万円です。2002年から2018年までの約16年間を費やした結果に得たキャピタルゲインが19万円です。
重要なので何度も言いますが、累計1,600万円をリスクを取って16年間運用した結果がたったの19万円です。雑な利回り計算をすると、年間1万円とちょっとしか稼げていない・・・
◆今後の方針について
かなり衝撃的な結果が出ました。これは投資活動に費やした時間に対する利益としては低すぎですね。
大幅なマイナスを叩きだして、市場から撤退しないだけマシなのかもしれませんが、これでは割に合いません。普通に働いて収入増やすなりすれば、1年くらいで回収できそうな金額です。
ネットで探せば、1年間で100万円単位でキャピタルゲインを得ている人もちらほら見かけますが、自分にはキャピタルゲインを柱とする運用は向いていないことが改めてわかりました。正直に言って、ここまでセンスがないことを数字で突きつけられるとショックですねぇ。
自分が頭のいい人間ではないことは自覚しておりますが、銘柄分析やチャート分析を駆使して売買差益を狙うのは、自分には無理ということを再確認したので、自分は引き続きインデックス投資信託やインデックスETFの積み立て投資と高配当株投資の二本立てで、時間を味方にして、少しずつでも着実に資産を増やしていこうと思います。
25銘柄もこねくり回した結果がたったの19万円です。2002年から2018年までの約16年間を費やした結果に得たキャピタルゲインが19万円です。
重要なので何度も言いますが、累計1,600万円をリスクを取って16年間運用した結果がたったの19万円です。雑な利回り計算をすると、年間1万円とちょっとしか稼げていない・・・
◆今後の方針について
かなり衝撃的な結果が出ました。これは投資活動に費やした時間に対する利益としては低すぎですね。
大幅なマイナスを叩きだして、市場から撤退しないだけマシなのかもしれませんが、これでは割に合いません。普通に働いて収入増やすなりすれば、1年くらいで回収できそうな金額です。
ネットで探せば、1年間で100万円単位でキャピタルゲインを得ている人もちらほら見かけますが、自分にはキャピタルゲインを柱とする運用は向いていないことが改めてわかりました。正直に言って、ここまでセンスがないことを数字で突きつけられるとショックですねぇ。
自分が頭のいい人間ではないことは自覚しておりますが、銘柄分析やチャート分析を駆使して売買差益を狙うのは、自分には無理ということを再確認したので、自分は引き続きインデックス投資信託やインデックスETFの積み立て投資と高配当株投資の二本立てで、時間を味方にして、少しずつでも着実に資産を増やしていこうと思います。
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