過去に購入した銘柄についてのご報告。
三菱ケミカルグループに続いて購入したのは…
三菱ケミカルグループに続いて購入したのは…
◆対象銘柄
今回のテーマは「KDDI」です。
購入履歴はこちら。

KDDIの買付と売却タイミングは下記の通り。
2017年3月に100株を初買付、その後7月と12月で1,200株。
2018年1月、2月、3月、11月に合計1,000株、2019年3月に100株買い付けた後に、6月と10月に1,000株売却。2020年9月100株買い戻ししています。
◆購入理由など
KDDIは大手電気通信事業会社として多くの人がお世話になっていると思います。モバイル通信や国内・国際通信、データセンターなどを提供。国内・国際通信では専用線、固定電話サービス、携帯電話、プロバイダ、衛星電話など幅広くサービスを展開し、モバイル通信サービスはフルサービスの「au」のほかに低価格の「UQ mobile」「povo」があります。
グループ企業には、auカブドットコム証券、ジュピターテレコム、ビッグローブ、カカクコム等を有しており、エンドユーザ向けのサービスを拡充しています。
KDDIは大手電気通信事業会社として多くの人がお世話になっていると思います。モバイル通信や国内・国際通信、データセンターなどを提供。国内・国際通信では専用線、固定電話サービス、携帯電話、プロバイダ、衛星電話など幅広くサービスを展開し、モバイル通信サービスはフルサービスの「au」のほかに低価格の「UQ mobile」「povo」があります。
グループ企業には、auカブドットコム証券、ジュピターテレコム、ビッグローブ、カカクコム等を有しており、エンドユーザ向けのサービスを拡充しています。
オリックスを購入した頃に、高配当株で株主優待があり、値上がりが期待できる3拍子揃った銘柄として株雑誌で紹介されておりました。また、株主優待は100株と1,000株で内容が変わることから、1,000株保有することを目指すことは決定路線、ただし、多少値が張るので、買付タイミングを見ていく予定で、手始めに優待をゲットできる直前の2017年3月に100株購入しました。
◆現在のKDDIについて
最近のKDDIの株価は4,200円から4,400円のボックスで推移、配当利回りは約3.0%程度となっています。
◆振り返り
KDDIを2017年3月に3,023円で買ってからは3,000円前後で推移しており、12月に2,900円くらいまで下がった時、これは1,000株に増やすチャンスと思い込み、一気に800株を購入したものの、値下がり傾向は続き、2019年には2,300円台まで下がってしまいました。
そこで2018年から2019年にかけて三菱ケミカルと同様に地獄のナンピン買いが永遠と続くようになりました。買い続けた結果、2,400株(約600万円)に積みあがってしまいました。
1銘柄に集中して資金を投入し続けてしまったので、良い銘柄とは認識しつつも、ちょっとリスクを取りすぎたと判断し、2019年6月と10月に合計1,000株を売却しました。
その後、2020年に売却時と同じ2,800円くらいまで調整が入ったので、100株だけ買い戻した後は、右から上がりで推移し、2022年には4,000円台になり、がっつり評価益が出るようになりました。
KDDIを2017年3月に3,023円で買ってからは3,000円前後で推移しており、12月に2,900円くらいまで下がった時、これは1,000株に増やすチャンスと思い込み、一気に800株を購入したものの、値下がり傾向は続き、2019年には2,300円台まで下がってしまいました。
そこで2018年から2019年にかけて三菱ケミカルと同様に地獄のナンピン買いが永遠と続くようになりました。買い続けた結果、2,400株(約600万円)に積みあがってしまいました。
1銘柄に集中して資金を投入し続けてしまったので、良い銘柄とは認識しつつも、ちょっとリスクを取りすぎたと判断し、2019年6月と10月に合計1,000株を売却しました。
その後、2020年に売却時と同じ2,800円くらいまで調整が入ったので、100株だけ買い戻した後は、右から上がりで推移し、2022年には4,000円台になり、がっつり評価益が出るようになりました。
〇運用実績
1,000株売却は行いましたが、売却価格と平均取得価格がほぼ同じだったので売却利益はほとんど出ておりません。一方配当金については、2017年から2020年の配当金は約64万円となりました。
KDDIは株主優待もあります。自分は1,000株以上かつ5年以上保有していることから、10,000円相当のカタログギフトが毎年もらえるようになりました。10,000円相当となると内容がかなり充実しており、選ぶ楽しみも増え満足しています。
KDDIは連続増配中の銘柄でもあるので、今後も継続して持ち続けていきたいと思います。
1,000株売却は行いましたが、売却価格と平均取得価格がほぼ同じだったので売却利益はほとんど出ておりません。一方配当金については、2017年から2020年の配当金は約64万円となりました。
KDDIは株主優待もあります。自分は1,000株以上かつ5年以上保有していることから、10,000円相当のカタログギフトが毎年もらえるようになりました。10,000円相当となると内容がかなり充実しており、選ぶ楽しみも増え満足しています。
KDDIは連続増配中の銘柄でもあるので、今後も継続して持ち続けていきたいと思います。
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