過去に購入した銘柄についてのご報告。
オリックスに続いて購入したのは…
オリックスに続いて購入したのは…
◆対象銘柄
今回のテーマは「三菱ケミカルグループ」です。
購入履歴はこちら。

三菱ケミカルグループの買付タイミングは下記の通り。
2016年6月に200株を初買付。その後、2018年3月、10月、12月に200株ずつ600株。
2019年3月、8月に200株ずつ400株。2020年3月、4月、7月、10月、11月(合計10回)に1,300株を買付しており、合計2,500株保有しています。
なお、証券会社の仕様でNISA口座分の500株分は上記には含まれておりません。◆購入理由など
三菱ケミカルグループは中核の三菱ケミカル株式会社以外に田辺三菱製薬、日本酸素HD(旧大陽日酸)などを傘下に持つ日本最大の総合化学会社です。
三菱ケミカルは化成品、ポリマー、プラスチック加工品、炭素素材、情報・電子・ディスプレイ・電池材料、アルミナ繊維、炭素繊維、農業/食品素材などを供給。他にも機能商品分野、産業ガス、ヘルスケアなどで事業展開中。
2016年頃は新しい高配当株を探しており、株雑誌を眺めていたところ、値上がりが期待できる高配当株として化学会社系が出ており、株価も安くて、200株買付しても10万円以下ということでお試しで買付してみました。
三菱ケミカルグループは中核の三菱ケミカル株式会社以外に田辺三菱製薬、日本酸素HD(旧大陽日酸)などを傘下に持つ日本最大の総合化学会社です。
三菱ケミカルは化成品、ポリマー、プラスチック加工品、炭素素材、情報・電子・ディスプレイ・電池材料、アルミナ繊維、炭素繊維、農業/食品素材などを供給。他にも機能商品分野、産業ガス、ヘルスケアなどで事業展開中。
2016年頃は新しい高配当株を探しており、株雑誌を眺めていたところ、値上がりが期待できる高配当株として化学会社系が出ており、株価も安くて、200株買付しても10万円以下ということでお試しで買付してみました。
◆現在の三菱ケミカルグループについて
最近の三菱ケミカルグループの株価は現在660円から680円のボックスで推移、配当利回りは約4.4%程度となっています。
◆振り返り
三菱ケミカルグループは2016年6月に448円で買ってからは順調に株価が上がり、2018年初めには1,319円を付けて約3倍になり、絶好調と思っていましたが、2020年まで基本的に右肩下がりの値動きを示すようになります。
このため、自分が良くやる戦法「無限ナンピン」が発動して、2018年に3回、2019年に2回、2020年に10回買い付けた結果、2,500株保有することになりました。
オリックスの時と同様にその後は待ち続けて2021年には株価が値上がりし始め、株価は1,000円を超えることもあり、しっかり評価益が出ていたのですが、2022年はまた下がり続けており、今は評価損状態となっています。
そろそろ、株価も落ち着くと思うので、買い増ししようか考え中です。
三菱ケミカルグループは2016年6月に448円で買ってからは順調に株価が上がり、2018年初めには1,319円を付けて約3倍になり、絶好調と思っていましたが、2020年まで基本的に右肩下がりの値動きを示すようになります。
このため、自分が良くやる戦法「無限ナンピン」が発動して、2018年に3回、2019年に2回、2020年に10回買い付けた結果、2,500株保有することになりました。
オリックスの時と同様にその後は待ち続けて2021年には株価が値上がりし始め、株価は1,000円を超えることもあり、しっかり評価益が出ていたのですが、2022年はまた下がり続けており、今は評価損状態となっています。
そろそろ、株価も落ち着くと思うので、買い増ししようか考え中です。
〇運用実績
売却は行っていないので、利益は配当金のみとなります。
2017年から2020年の配当金は約14万円となりました。ちなみにNISA枠で保有している500株分は2.7万円です。
投資金額はNISA枠も含めて約200万円、それに対して評価損は16万円程度なので、今のところ配当金で相殺されてトントンになってますね。
売却は行っていないので、利益は配当金のみとなります。
2017年から2020年の配当金は約14万円となりました。ちなみにNISA枠で保有している500株分は2.7万円です。
投資金額はNISA枠も含めて約200万円、それに対して評価損は16万円程度なので、今のところ配当金で相殺されてトントンになってますね。
今は評価損となっていますが、これからも高配当株として保有し続けるつもりなので、配当金を積み上げていきたいと思います。
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