過去に購入した銘柄についてのご報告。
伊藤忠商事に続いて購入したのは…
◆対象銘柄
今回のテーマは「三井物産」です。
購入履歴はこちら。
三井物産の買付タイミングは下記の通り。
三菱商事や伊藤忠の買付からおよそ半年後の2014年10月に2回に分けて300株と300株で買付
その後、2015年8月に200株を買い増ししております。
買付後に売却は行わず、ずっと保有しております。
◆購入理由など
三菱商事や伊藤忠商事についで、売上では5大商事の3番手企業として有名ですよね。以前は2番手でしたが伊藤忠に抜かれて今の位置に、がんばれ三井物産。
領域としては、金属資源、機械・インフラ、化学品、鉄鋼製品、エネルギー、生活産業、次世代・機能推進の7事業。特に鉄鉱石・原油・ガスなど資源関連では最強の総合商社のです。他にも環境ビジネス・新次世代電力繊維などにも手を広げているようです。
以前に三井物産系と取引していたこともあり、なんとなく親しみがあるので、三菱商事や伊藤忠商事についで、総合商社銘柄として買付しました。
購入履歴としてはやはり高配当銘柄であることが一番の理由ですね。
三菱商事や伊藤忠商事についで、売上では5大商事の3番手企業として有名ですよね。以前は2番手でしたが伊藤忠に抜かれて今の位置に、がんばれ三井物産。
領域としては、金属資源、機械・インフラ、化学品、鉄鋼製品、エネルギー、生活産業、次世代・機能推進の7事業。特に鉄鉱石・原油・ガスなど資源関連では最強の総合商社のです。他にも環境ビジネス・新次世代電力繊維などにも手を広げているようです。
以前に三井物産系と取引していたこともあり、なんとなく親しみがあるので、三菱商事や伊藤忠商事についで、総合商社銘柄として買付しました。
購入履歴としてはやはり高配当銘柄であることが一番の理由ですね。
◆現在の三井物産について
最近の三井物産の株価は現在3,300円前後で推移、配当利回りは約3.7%程度となっています。
◆振り返り
買付をしたのは2014年10月にあわせて600株を買付。
前述のとおり、三菱商事、伊藤忠を買い付けてから半年程度たってから買付を実施。単純に資金がなかったためと思われますが、三菱商事や伊藤忠の株価推移をみて、他の総合商社銘柄に手を広げたんだと思います。
三井物産の特徴と言ったら、圧倒的な資源関連の権益をもつこと。石油や天然ガスなどエネルギーに強いのがメリットでもあり、デメリットでもあると思います。当時はまだ伊藤忠が3番手だったと思いますが、今後のエネルギー施策や環境問題を考えると、少なくとも石油は今後のトレンドにはならないだろうなぁ、と思って三井物産より伊藤忠の方を優先して買付していました。
その後、2015年5,6月にピークがあってから少し調整が入ったタイミングで8月に様子見で200株買付してます。
買付後も継続して株価は下がり続けましたが、資金がなかったのか自分が良く行うナンピン買いは行ってません。2016年前半くらいにもう少し買い増ししておけばよかったかなぁ。
買付をしたのは2014年10月にあわせて600株を買付。
前述のとおり、三菱商事、伊藤忠を買い付けてから半年程度たってから買付を実施。単純に資金がなかったためと思われますが、三菱商事や伊藤忠の株価推移をみて、他の総合商社銘柄に手を広げたんだと思います。
三井物産の特徴と言ったら、圧倒的な資源関連の権益をもつこと。石油や天然ガスなどエネルギーに強いのがメリットでもあり、デメリットでもあると思います。当時はまだ伊藤忠が3番手だったと思いますが、今後のエネルギー施策や環境問題を考えると、少なくとも石油は今後のトレンドにはならないだろうなぁ、と思って三井物産より伊藤忠の方を優先して買付していました。
その後、2015年5,6月にピークがあってから少し調整が入ったタイミングで8月に様子見で200株買付してます。
買付後も継続して株価は下がり続けましたが、資金がなかったのか自分が良く行うナンピン買いは行ってません。2016年前半くらいにもう少し買い増ししておけばよかったかなぁ。
〇運用実績
売却はしていないので、配当利益のみとなります。
配当利益については、証券会社の取引実績から2017年からの累積配当金額は約26万円(税引き後)となってます。
それ以前の配当金額を調べてみると2014年は59円、2015年は64円、2016年は64円となっているので、どんぶり勘定してみると、59x600=35,400円、64x800=51,200円、64x800=51,200円として、合計137,800円。税引き後は約11万円。
ざっくり計算ですがこれまでの累積配当金額は37万円をゲットできた見込みです。
三井物産の直近のリスクとしては、ロシアの石油利権がどうしても懸念事項として残ってますね。ロシアがこれからどうなるかによって株価かも大きく変わりそうですが、ここ1年の値動きを考えると、3,400円くらいが天井になっているので、突き抜けるのか、それともまた調整が入るのか、注視していきたいと思います。
売却はしていないので、配当利益のみとなります。
配当利益については、証券会社の取引実績から2017年からの累積配当金額は約26万円(税引き後)となってます。
それ以前の配当金額を調べてみると2014年は59円、2015年は64円、2016年は64円となっているので、どんぶり勘定してみると、59x600=35,400円、64x800=51,200円、64x800=51,200円として、合計137,800円。税引き後は約11万円。
ざっくり計算ですがこれまでの累積配当金額は37万円をゲットできた見込みです。
三井物産の直近のリスクとしては、ロシアの石油利権がどうしても懸念事項として残ってますね。ロシアがこれからどうなるかによって株価かも大きく変わりそうですが、ここ1年の値動きを考えると、3,400円くらいが天井になっているので、突き抜けるのか、それともまた調整が入るのか、注視していきたいと思います。
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