このブログの記事を書くにあたって、当初はマンガネタとかも書いていくつもりでいたのですが、タイミングとか、需要とか考えるとあまり書けていない状況。でも、マンガ自体はかなりの数を購入して読んでいるので、たまには感想とか前振りで書いてみようか考え中。

話は株に戻ります。
9月は日本株も米国株もかなり下がりましたが、今月はどうなっているのでしょうか。
あまり期待できませんが、9月30日時点の運用実績の米国株式と配当金について報告したいと思います。

9月30日時点の運用実績(再掲)
資産全体

◆2022年9月30日時点の運用実績(米国株式)
現時点の米国株式は下記のとおりです。
今月もVOOとQQQを定期購入しています。
淡々と積み立てていってますが、やっぱり下がってますね。
なお、2行あるT、VOO、VUG、WBDはNISA枠分と特定口座枠分で分かれてます。
米国株22年09月

9月と8月との保有銘柄の騰落率を比較してみたところ、NFLTが特に値上がりしていますね。
まぁ、これは暴落した後に少し戻しただけの話。600ドル程度で買ったので、今の金額ではずっと塩漬けになりそう。購入した頃と比べると評判悪すぎるんだよなぁ。なんとかなーれ。
あと、何気にJNJが頑張ってる。自分が持っている日本株の医療系は評価損になっているのが多いんだけど、何故こっちは上がるのに、日本株のクリエートメディックやニプロが上がらないんじゃぁ。

米国株は日本株と同様に絶賛調整が入ってます。先月からプラスになっている銘柄は3種類しかない。
どこまで下がるのですかねー。下がり切ったら全力で買いまくりたいと思います。
米国株ベスト


◆運用実績(日本株と米国株の配当金)
国内株式の9月配当金は、ヒューリックのみ1銘柄となりました。
貸株金利は、4,303円
配当金と貸株配当金相当額は合わせて、9,085円となりました。
今月も少なめですが、着実に増やしていきたいと思います。
202209配当金

米国株式の9月配当金は、VやJNJ、SPYD、VYMなど9銘柄分となりました。
合計162.27ドル。1ドル140円換算で約22,700円となりました。
202209米国配当金

日本株の配当金と比べると今月は米国株の配当金が勝っていますね。
特に高配当ETFのSPYDとVYMががっちり出してくれています。
あとはIBMですね。IBMは株価はあまりよろしくないですが、配当はちゃんと出してくれています。

最近の円安傾向で、円換算にしてみると米国株の配当金額が結構バカにならない金額になってきたと思います。
こうして改めて比較してみると、日本円だけで資産を持つリスクが存在することを考えてしまいます。東証で売買できるS&P500系のETFの購入を検討はしてみたのですが、配当金がドルでもらえるということは、ある程度リスクヘッジになると考えて、ドル建てでのETF購入は継続していく予定です。



「にほんブログ村」と「人気ブログランキング」に参加しております。
応援してくださいますとモチベーションアップにつながります。

にほんブログ村 株ブログへ
にほんブログ村


株式ランキング