過去に購入した銘柄についてのご報告。
みずほフィナンシャルグループに続いて購入したのは…
◆対象銘柄
今回のテーマは「武田薬品工業」です。
購入履歴はこちら。
武田薬品工業の買付と売却のタイミングは下記の通り。
2009年7月1日(100株)、2009年8月25日(200株)で買付
2018年12月27日(100株)で一部売却
2020年3月27日(100株)で買い戻し。
◆購入理由など
武田薬品工業は、高配当株として有名ですよね。医薬品銘柄はディフェンシブ銘柄としても知られていると思います。
あと、個人的には親せきが武田薬品工業で働いており、子供のころから「武田はいいねー」的な刷り込みもあり、投資を始めたころから多少気になっていましたが、株価がネックとなってなかなか買う機会がありませんでした。
投資を始めて7年ほどたち、ようやく購入する資金のめどが立って買付したのが2009年です。購入の鉄則として分割購入ということで、7月と8月に分けて300株購入しております。
◆現在の武田薬品工業について
武田薬品工業は、高配当株として有名ですよね。医薬品銘柄はディフェンシブ銘柄としても知られていると思います。
あと、個人的には親せきが武田薬品工業で働いており、子供のころから「武田はいいねー」的な刷り込みもあり、投資を始めたころから多少気になっていましたが、株価がネックとなってなかなか買う機会がありませんでした。
投資を始めて7年ほどたち、ようやく購入する資金のめどが立って買付したのが2009年です。購入の鉄則として分割購入ということで、7月と8月に分けて300株購入しております。
◆現在の武田薬品工業について
武田薬品工業の株価は現在3,800円台で推移、配当利回りは約4.7%程度となっています。
◆振り返り
2009年に300株買付した後、ずっと保有をし続けて、途中で80万近く評価益が出ていました。しかし、そのまま放置した結果、何度か大きな波があり、買付金額を下回ることも出始め、2018年には6,600円台から大きく下げた後は基本的には右肩下がりの傾向となっております。
2009年に300株買付した後、ずっと保有をし続けて、途中で80万近く評価益が出ていました。しかし、そのまま放置した結果、何度か大きな波があり、買付金額を下回ることも出始め、2018年には6,600円台から大きく下げた後は基本的には右肩下がりの傾向となっております。
このため、今後も右肩下がりの傾向が考えられたため、2018年末に100株売却し、購入金額を大きく下がったら買い戻す方針としました。それから1年と3か月後、以前の購入金額より1割安の3,387円で100株買い戻せました。
〇運用実績
2009年から300株をほぼ継続して持ち続けており、配当金は1株当たり180円/年のため、毎年約43,000円(税引き後)の配当金をいただいております。このため、43,000円x12年で推定516,000円程度いただけているようです。ありがとう、武田薬品工業。
〇運用実績
2009年から300株をほぼ継続して持ち続けており、配当金は1株当たり180円/年のため、毎年約43,000円(税引き後)の配当金をいただいております。このため、43,000円x12年で推定516,000円程度いただけているようです。ありがとう、武田薬品工業。
ちなみに、武田薬品工業は、ちょっと前にはアリナミンなどの大衆薬部門を売却し、6兆円を超える金額でアイルランドのシャイアーを買収しております。この先どうなるのか株主としてはちょっと不安もあったりするのですが、配当金額が安定しており、配当率も5%近いことから今後も保有し続けると思います。
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