こんにちは。久しぶりのマンガネタです。
今回はマンガ作品ではなく、好きな漫画家の一人である麻宮騎亜先生のサイン会があることをGW中に偶然知り、本日行ってきました。
サイン会は14時開始なので、乗換駅の新橋にある香味さんで魯肉飯と麻油鶏麺セットいただきました。
新橋はあまり利用しないのでどのお店がが当たりかわからないけど、今回はあたりだったんじゃないかな。どうせ食べるなら個人店のおいしいお店にお金を落としたいもの。
昼食を食べて、ゆりかもめに揺られてお台場へ。
サイン会場のグランドニッコー東京 台場へ到着。駅から直接ホテルに入るとホテルマンが待っていて、普段出入りするお店と雰囲気が違うのでビビる。
改めてスマホで会場が3階であることを確認して上に移動するとありました。イーゼルに飾られている香津美・リキュールが。
外側から眺めた会場はこんな感じ。
今回のイベントは原画展の会期中に行われるもので、円形の回廊を会場に、これまでの様々な作品の原画がずらっと並べられてます。
展示している作品は、『サイレントメビウス』『彼女のカレラ』『快傑蒸気探偵団』『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』『Compiler(コンパイラ)』『太陽系SF冒険大全 スペオペ!』『コレクター・ユイ』などなど。
サイン会を本日にした理由は、ギャラリートークがあること。
麻宮騎亜先生自ら描かれた作品について説明していただけるということで楽しみにしてました。
下の画像とスケジュールが少し異なりますが、14時からサイン会があり、15時からギャラリートーク、16時過ぎから直筆イラストコミッションという流れで進みました。
サイン会では会場の物販コーナーで売られているものにサインしていただけるということだったので、最初は鉄板の分厚いイラスト集を購入して参加したのですが、列に並んでいる途中に、複数サインしていただけることがわかり、サインをもらった後にさらに2週目に突入。
大好きなサイレントメビウスのクリアファイルと現在連載中の太陽系SF冒険大全 スぺオペ!のコミックスにもサインもらえて大満足ですよ。
イラストコミッションでは、お気に入りのキャラクターをその場で書いていただけるということで、他のファンの方が、遊撃宇宙戦艦ナデシコのミスマル・ユリカとホシノ・ルリの色紙を1時間かけて書いてもらってました。
こう言うとき資金力がモノを言いますね。自分も参加したいけど、資金力がないのと、作品の保管状態が悪くて劣化させるのが怖くて参加できない・・・
原画展では、デビュー作のヴァグランツから最新作の太陽系SF冒険大全 スぺオペ!まで網羅されており、自分が持っていたアイテムのイラストがあると、ニヤリとしてしまいます。
ギャラリートークでは、当時描かれていた状況など表に出せないようなお話も聞くことができて参加して本当に良かった。ファン冥利に尽きるというもの。
ここで書ける話を挙げるとすると、聖獣伝承ダークエンジェルの3巻表紙絵である「清(リーン」の絵を描き終えた後、衣装ケースに水を張り、中に沈めて波を起こしてアナログな撮影をした、そうです。他にも聖獣伝承ダークエンジェルの5巻表紙の「燕(エン)」は30キロ以上ある庭石(3万円)に直接描くなど、色々と実験的な作品作りをしていたとのこと。
ちなみに、上記の庭石に書かれた先品は今回の原画展で見ることできますよ。
原画展は明日まで、入場料無料で開催しているので、もし興味がある人はぜひ足を運んでみてください。
今回はマンガ作品ではなく、好きな漫画家の一人である麻宮騎亜先生のサイン会があることをGW中に偶然知り、本日行ってきました。
サイン会は14時開始なので、乗換駅の新橋にある香味さんで魯肉飯と麻油鶏麺セットいただきました。
新橋はあまり利用しないのでどのお店がが当たりかわからないけど、今回はあたりだったんじゃないかな。どうせ食べるなら個人店のおいしいお店にお金を落としたいもの。
昼食を食べて、ゆりかもめに揺られてお台場へ。
サイン会場のグランドニッコー東京 台場へ到着。駅から直接ホテルに入るとホテルマンが待っていて、普段出入りするお店と雰囲気が違うのでビビる。
改めてスマホで会場が3階であることを確認して上に移動するとありました。イーゼルに飾られている香津美・リキュールが。
外側から眺めた会場はこんな感じ。
今回のイベントは原画展の会期中に行われるもので、円形の回廊を会場に、これまでの様々な作品の原画がずらっと並べられてます。
展示している作品は、『サイレントメビウス』『彼女のカレラ』『快傑蒸気探偵団』『遊撃宇宙戦艦ナデシコ』『Compiler(コンパイラ)』『太陽系SF冒険大全 スペオペ!』『コレクター・ユイ』などなど。
サイン会を本日にした理由は、ギャラリートークがあること。
麻宮騎亜先生自ら描かれた作品について説明していただけるということで楽しみにしてました。
下の画像とスケジュールが少し異なりますが、14時からサイン会があり、15時からギャラリートーク、16時過ぎから直筆イラストコミッションという流れで進みました。
サイン会では会場の物販コーナーで売られているものにサインしていただけるということだったので、最初は鉄板の分厚いイラスト集を購入して参加したのですが、列に並んでいる途中に、複数サインしていただけることがわかり、サインをもらった後にさらに2週目に突入。
大好きなサイレントメビウスのクリアファイルと現在連載中の太陽系SF冒険大全 スぺオペ!のコミックスにもサインもらえて大満足ですよ。
イラストコミッションでは、お気に入りのキャラクターをその場で書いていただけるということで、他のファンの方が、遊撃宇宙戦艦ナデシコのミスマル・ユリカとホシノ・ルリの色紙を1時間かけて書いてもらってました。
こう言うとき資金力がモノを言いますね。自分も参加したいけど、資金力がないのと、作品の保管状態が悪くて劣化させるのが怖くて参加できない・・・
原画展では、デビュー作のヴァグランツから最新作の太陽系SF冒険大全 スぺオペ!まで網羅されており、自分が持っていたアイテムのイラストがあると、ニヤリとしてしまいます。
ギャラリートークでは、当時描かれていた状況など表に出せないようなお話も聞くことができて参加して本当に良かった。ファン冥利に尽きるというもの。
ここで書ける話を挙げるとすると、聖獣伝承ダークエンジェルの3巻表紙絵である「清(リーン」の絵を描き終えた後、衣装ケースに水を張り、中に沈めて波を起こしてアナログな撮影をした、そうです。他にも聖獣伝承ダークエンジェルの5巻表紙の「燕(エン)」は30キロ以上ある庭石(3万円)に直接描くなど、色々と実験的な作品作りをしていたとのこと。
ちなみに、上記の庭石に書かれた先品は今回の原画展で見ることできますよ。
原画展は明日まで、入場料無料で開催しているので、もし興味がある人はぜひ足を運んでみてください。
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