今日は3月末日のため、現時点の自分の投資状況をおさらいしたいと思います。
◆投資スタイルについて
自分の投資スタイルは高配当株をひたすら購入するタイプです。
ほとんど損切りしません。下がったらナンピン買いです。
そんなわけで、一部銘柄が異常に取得しているものがあります。
◆投資対象
これまでは日本株現物買いと投資信託(先進国株式)への積み立てを行っていましたが
ここ数年は、米国株で各種ETFを毎月スポット買いもするようになりました。
◆その他
貸株もやってます。まぁ、年率0.1%なのでリターンは少額ですが、無いよりましかなと。
貸株には「配当が雑所得になり損益通算対象にならない」などありますが、
自分は損切りしないし、利益が出ていても売ることもないので、あまり気にしてません。
あと、「証券会社が倒産すると株が自分のものでなくなる」というハイリスクがありますが
現状では昔の山一證券のようなことはないと思うので、問題ないでしょう。
◆2022年3月末時点の投資状況
現時点は下記のとおりです。
1週間ほど前の記事から比較すると250万円くらい増えてますが、
5%程度の増減は誤差の範囲なので一喜一憂はしないようにしてます。

◆配当金(2022年1月~2022年3月)
今年ももう3か月が過ぎました。
この時期は会社での決算報告資料など作らされて色々と忙しい時期ですね。
自分もシステムの障害状況や年間目標の達成状況の報告など作っていますが、今回は2022年1月から3月にかけての日本株と米国株の配当についてまとめたいと思います。
まずは日本株です。
日本株は国内株式配当と貸株賃借料(貸株金利)、貸株配当金相当額にわかれています。
国内株式配当は、優待取得のため一時的に貸株から外れたため、配当扱いになってます。
合計金額は 21,241円。
貸株賃借料は 12,214円。
貸株配当金相当額は 497,122円。
合計で 530,577円 となりました。

これを見るとオリックスと住友商事が群を抜いて高い金額になっていますね。
取得株数が多いこともありますが、配当率が4%以上と高いこともあると思います。
オリックスは配当だけでなく、優待も非常に充実しておりお勧めできる銘柄です。
株雑誌の優待特集でも大抵取り上げられるので持っている人多いのではないでしょうか。
続いて米国株です。
米国株の配当は268.56ドルとなりました。
1ドル=120円とすると、約32,000円程度です。

米国株ではSPYDが高いですね。SPYDはVYMなどと高配当ETFとして有名ですよね。
一時期滅茶苦茶値下がりしていましたが、盛り返してきて配当も増えてうれしいです。
今はVOOをメインに購入しているので、そのうちVOOの配当額がSPYDを抜くことになると思いますが、まだしばらくは先になりそうです。
自分の投資スタイルでは売却益は求めないので、これらの配当金額はすべて再投資に回すことにしております。今後も方針を変えず、ガンガン再投資に回して、早く1億円越えをしたいと思います。
◆投資スタイルについて
自分の投資スタイルは高配当株をひたすら購入するタイプです。
ほとんど損切りしません。下がったらナンピン買いです。
そんなわけで、一部銘柄が異常に取得しているものがあります。
◆投資対象
これまでは日本株現物買いと投資信託(先進国株式)への積み立てを行っていましたが
ここ数年は、米国株で各種ETFを毎月スポット買いもするようになりました。
◆その他
貸株もやってます。まぁ、年率0.1%なのでリターンは少額ですが、無いよりましかなと。
貸株には「配当が雑所得になり損益通算対象にならない」などありますが、
自分は損切りしないし、利益が出ていても売ることもないので、あまり気にしてません。
あと、「証券会社が倒産すると株が自分のものでなくなる」というハイリスクがありますが
現状では昔の山一證券のようなことはないと思うので、問題ないでしょう。
◆2022年3月末時点の投資状況
現時点は下記のとおりです。
1週間ほど前の記事から比較すると250万円くらい増えてますが、
5%程度の増減は誤差の範囲なので一喜一憂はしないようにしてます。

◆配当金(2022年1月~2022年3月)
今年ももう3か月が過ぎました。
この時期は会社での決算報告資料など作らされて色々と忙しい時期ですね。
自分もシステムの障害状況や年間目標の達成状況の報告など作っていますが、今回は2022年1月から3月にかけての日本株と米国株の配当についてまとめたいと思います。
まずは日本株です。
日本株は国内株式配当と貸株賃借料(貸株金利)、貸株配当金相当額にわかれています。
国内株式配当は、優待取得のため一時的に貸株から外れたため、配当扱いになってます。
合計金額は 21,241円。
貸株賃借料は 12,214円。
貸株配当金相当額は 497,122円。
合計で 530,577円 となりました。

これを見るとオリックスと住友商事が群を抜いて高い金額になっていますね。
取得株数が多いこともありますが、配当率が4%以上と高いこともあると思います。
オリックスは配当だけでなく、優待も非常に充実しておりお勧めできる銘柄です。
株雑誌の優待特集でも大抵取り上げられるので持っている人多いのではないでしょうか。
続いて米国株です。
米国株の配当は268.56ドルとなりました。
1ドル=120円とすると、約32,000円程度です。

米国株ではSPYDが高いですね。SPYDはVYMなどと高配当ETFとして有名ですよね。
一時期滅茶苦茶値下がりしていましたが、盛り返してきて配当も増えてうれしいです。
今はVOOをメインに購入しているので、そのうちVOOの配当額がSPYDを抜くことになると思いますが、まだしばらくは先になりそうです。
自分の投資スタイルでは売却益は求めないので、これらの配当金額はすべて再投資に回すことにしております。今後も方針を変えず、ガンガン再投資に回して、早く1億円越えをしたいと思います。
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